宮城 晟峰

宮城 晟峰

聖女として全力を尽くしてまいりました~書き終えた雑感です

 実は、まだまだ書き足りない。
 それが正直なところです。

 魔王がどうしてアノイトスに目を付けたのか。
 アティアの母と侯爵の結ばれた所以。
 殺されたと思われる王子たちの、その時の描写。
 ブナイポ四貴族の親友となっていく過程。
 
 クライマックスの戦の描写は、後一万字あっても足りない。
 エクエスが、倒れた後、どのように運ばれたとか。
 一般兵士に紛れ込んだヒーロスが、どのように指示を出していただとか。
 アズバルドが、小便ちびりそうになるくらい、森でビビってたとか。

 私兵軍たちのその後とか、国王軍のその後とか……。
 夏の国にヒーロス、アティア、エクエス、アズバルド、他優秀な文官を連れて視察に行ったとか。
 冬の期間の飢えをどのように凌ぐのかとか。

 アズバルドとブライデン辺境伯の娘との恋の行方。
 エクエスは実は妻に頭が上がらない。子供は後に兵士になる。
 アノイトスの廃墟と化した村や町の無残な残骸の話。
 
 元貴族たちがどれだけアノイトスに戻ったのか、また、領地や貴族の称号はどうなったのか。
 アティアの父、公爵一家のその後。
 アノイトスとヒエムスの血盟のその後。

 そして、追放されたプププートは?
 と、言ったように、全然そこら辺を書けていない。
 まだまだ、あるくらいです。

 そこら辺まで書きだすと、余裕で二十万字は超えそうです。
 短くまとめられない。
 それが、筆者の今の実力なのでしょう。

 皆さまの忌憚のないご意見ご感想をお待ちしております。
 この作品自体はそのままに、連載中、または新作に生かして参ります。

 
 因みに、初話と最終話を含め五つを除くと、35話に19話、22話の二倍のしおりが挟まっています。
 お、おぅ……。
 これは、副題付けるの難しい。
 「だっ、大丈夫ですから!」ですかね……汗

 多くの方々に読んで頂きまして、何と日間(24h)でジャンル別9位になる事もできました。
 心から、御礼申し上げます。
 
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登録日 2021.12.02 06:35

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