児童文学『涙目のサディ』公開&昔話
児童文学『涙目のサディ』の序章と第1章を公開しました。
今月中にキリのいいところまで(第6章まで)投稿しようと思っています。
「絵本・児童書大賞」にもエントリーしました。概要欄を見ると、児童文学より絵本のほうに重点を置かれているようにも見受けられますが、とりあえずよろしくお願いします。
表紙絵などについて。
『涙目のサディ』は二十年前くらいに書いていたお話です。いわゆる「エタった」というやつで、二十年書いてまだ序盤しかできておりません。
今回、何度目かの推敲をして投稿しました。何度目かの推敲なのにいまだに誤字が見つかるのはほんと情けないことです。
書きはじめた当時は小説投稿サイトなどなく、文章書きはみんな自分のホームページに公開していました。わりと簡単にホームページが作れる時代で、そこで書かれた恋愛小説が「スイーツ」と呼ばれ大流行したりしました。現在のライトノベルほどの勢いではありませんが、書店には「携帯小説コーナー」ができたほどです。
SNSというものもなく、ホームページ間のリンクなどで他者との交流をしていました。文章書きだけでなく絵師さんなどもいらっしゃって、キリ番(て、わかるかな)を踏むとリクエストして絵を描いてもらえたりしました。この『涙目のサディ』の表紙絵や私のプロフィールのアイコンもそのときにいただいたものです。
それを「かんたん表紙メーカー」で加工しました(いつもお世話になってます)。少しぼやけているのは、ガラケーの時代の画像なのでサイズがかなり小さいからです。
この未完のお話に、いろんなかたからたくさんのイラストをいただきました。本当にありがたいことです。その好意と労力に報いるためにも完結させなくてはならないと、今回投稿するにあたって決意を新たにした次第です(何度目かの決意ですが……)。
ではまた、ごきげんよう。
今月中にキリのいいところまで(第6章まで)投稿しようと思っています。
「絵本・児童書大賞」にもエントリーしました。概要欄を見ると、児童文学より絵本のほうに重点を置かれているようにも見受けられますが、とりあえずよろしくお願いします。
表紙絵などについて。
『涙目のサディ』は二十年前くらいに書いていたお話です。いわゆる「エタった」というやつで、二十年書いてまだ序盤しかできておりません。
今回、何度目かの推敲をして投稿しました。何度目かの推敲なのにいまだに誤字が見つかるのはほんと情けないことです。
書きはじめた当時は小説投稿サイトなどなく、文章書きはみんな自分のホームページに公開していました。わりと簡単にホームページが作れる時代で、そこで書かれた恋愛小説が「スイーツ」と呼ばれ大流行したりしました。現在のライトノベルほどの勢いではありませんが、書店には「携帯小説コーナー」ができたほどです。
SNSというものもなく、ホームページ間のリンクなどで他者との交流をしていました。文章書きだけでなく絵師さんなどもいらっしゃって、キリ番(て、わかるかな)を踏むとリクエストして絵を描いてもらえたりしました。この『涙目のサディ』の表紙絵や私のプロフィールのアイコンもそのときにいただいたものです。
それを「かんたん表紙メーカー」で加工しました(いつもお世話になってます)。少しぼやけているのは、ガラケーの時代の画像なのでサイズがかなり小さいからです。
この未完のお話に、いろんなかたからたくさんのイラストをいただきました。本当にありがたいことです。その好意と労力に報いるためにも完結させなくてはならないと、今回投稿するにあたって決意を新たにした次第です(何度目かの決意ですが……)。
ではまた、ごきげんよう。
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登録日 2021.11.26 12:54
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