四十三話を投稿しました and 藤城 漣について
お立ち寄りいただきありがとうございます。槙野です。
四十三話を投稿しました。
三十八話のタイトル「屠所の羊は鷺を烏と言いくるめ」は、元々「屠所の羊 としょのひつじ」と「鷺を烏と言いくるめる わしをからすといいくるめる」というふたつのことわざを合わせたものです。
「屠所の羊」は、死ぬ目前で気力のない様を、「鷲を烏と~」は、間違っているけど強引に言い張る様を表しています。なので「生きる気力を失ったヤツは間違いなんかどうでもいい」という意味を込めて、こういうタイトルにしました。多分。
登場人物紹介、八番手はこのひとです。
── 藤城 漣 ふじしろ れん
4月2日 牡羊座 B型
180cm 72kg
湊の父親で遥の夫。大学教授。
宗弥の紹介で妻・遥と知り合いひと目惚れののち、他のひとにさらわれたら困る、と大学院時代に慌てて求婚。婚姻届という紙切れ一枚で家族になれるなら提出すればいい、という遥に感銘を受けすぐに結婚、長男・湊を授かる。
堅実的で浮ついたところがあまりない性格だが、ひとに頼られると嫌と言えず気付けばリーダーになって苦労するタイプ。
感情的になることがなく常に冷静沈着。しかし愛妻家で妻命のため夜は情熱的だという噂である。
趣味は研究(つまり仕事)。
***
またお手隙のときにでもお付き合いいただけますと幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
四十三話を投稿しました。
三十八話のタイトル「屠所の羊は鷺を烏と言いくるめ」は、元々「屠所の羊 としょのひつじ」と「鷺を烏と言いくるめる わしをからすといいくるめる」というふたつのことわざを合わせたものです。
「屠所の羊」は、死ぬ目前で気力のない様を、「鷲を烏と~」は、間違っているけど強引に言い張る様を表しています。なので「生きる気力を失ったヤツは間違いなんかどうでもいい」という意味を込めて、こういうタイトルにしました。多分。
登場人物紹介、八番手はこのひとです。
── 藤城 漣 ふじしろ れん
4月2日 牡羊座 B型
180cm 72kg
湊の父親で遥の夫。大学教授。
宗弥の紹介で妻・遥と知り合いひと目惚れののち、他のひとにさらわれたら困る、と大学院時代に慌てて求婚。婚姻届という紙切れ一枚で家族になれるなら提出すればいい、という遥に感銘を受けすぐに結婚、長男・湊を授かる。
堅実的で浮ついたところがあまりない性格だが、ひとに頼られると嫌と言えず気付けばリーダーになって苦労するタイプ。
感情的になることがなく常に冷静沈着。しかし愛妻家で妻命のため夜は情熱的だという噂である。
趣味は研究(つまり仕事)。
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登録日 2021.10.31 23:28
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