読んで下さりありがとうございます。

長々と遅筆にお付き合いいただき、ありがとうございます。
第二章の〈モルスラ〉編はこれでようやく終わりになります。
途中、自分でもなにを書いているのかわからなくなり、何度も読み返してみるありさまでした。
なので、最初のまだ書き慣れないあたりが、なんか黒歴史的で、絶対後で描き直そうと思ってます

次から第三章「リタ、奪還」編となります。
エルフの森に攫われたリタを和穂が助けに行く話となります。
このエルフと夫婦ーーは、本当はまずこの話から出来上がりました。
〈モルスラ〉は後付けなんですね。
ですが、話はおそらく〈モルスラ〉の三分の一くらいで終わるかと思います。
だいたいはリタの出生前と出世の話です。
そこに少しの今が入る感じです。

また遅筆でのろのろと進めていくと思いますが、よろしくお願いします。

二十八話はもう少し欠番になります。
後から書こうとしたら、先に書いた後半と辻褄が合わなくなってしまい、再度描き直しているところです。
ごめんなさい。