現在連載中の『剣魔神の記』にストーリーには関係ありませんが以下のような加筆修正を行いました。

　第3章の「22.称賛の声」において
　ドラゴ・キマイラとの戦いで、主人公は剣での攻防については実力を隠そうとはしていなかったことを明記。
　その理由は前に倒していたバフォメットの方が近接戦闘においても強かったので、今更それよりも弱いドラゴ・キマイラとの戦いで苦戦するのはむしろ不自然だと判断したから。
　マルギットがエイクの戦いを絶賛しているのは、頭ではエイクが強いことを理解していたが、実際にその戦いを目で見るとやはり感激してしまったからである。という説明も追記。

　最初に書いた通りストーリーには一切関係ない加筆修正です。
　ただ、日常的に行っている言葉使いの訂正等に比べると規模が大きかったので、一応報告します。

　今後もこの程度の加筆修正を入れた時は報告することにしたいと思っています。
　逆に言うと、ちょっとした言葉使いの変更くらいでは報告はしていないので、ご承知おきください。