拙作『愛と重圧』はいちおうガンアクションのつもりで書いてます。なので銃火器も登場するので、誰がどんな銃を持っていると想定した書いたのか、ここに記しておきます。
　まあ銃のモデルがなんであれ、物語の本筋に関わってくるような設定でもないので、参考までに。
　……といっても、マスク・ザ・ベアメタル「ベクター」とシェイドの使用する銃にはいちおう意味を持たせてあります。

マスク・ザ・ベアメタル「ベクター」：Ｓ＆Ｗ　シグマ
ニース：サコー８５バヴァリアンカービン
シェイド：グロック
シェイドのフィクサー：Ｍ４Ａ１カービン、イングラムＭ１１
冒頭のトラックドライバー：１９１１

　こんな感じですね。
　作中では所有者と登録銃器が強く結び付けられていて、所有者以外の者が発砲すると法律により罰せられます。
　……ベクターおもいっきりシェイドのフィクサーから奪った銃撃ってますね。まあ違法なフルオート火器だったんで、例外的にお咎め無しだったんじゃないですかね。
　本編ではそんなシーン無かったですけど、ベクターとニースは互いの銃を交換しても撃てるように複数の登録をしてます。
　あっあと銃ではないんですけどベクターが「弾代節約」に使ってたナイフはコールドスチールＳＲＫのつもりで書いてます。