お立ち寄りいただきありがとうございます。槙野です。

三十六話を投稿しました。その前に三十五話も投稿してました。藤城×久御山と桜庭×樋口のラブラブ回。しかし次回、桜庭×樋口の不穏な回となっております。予定です。

またしてもタイトルのことわざについて、性懲りもなく書きます。
六話から九話まではそのままです。

十話の「禍福は糾える縄で縛れ」は、本来「禍福は糾える縄の如し　かふくはあざなえるなわのごとし」ということわざで、「しあわせと不幸せは、より合わせた縄のように交互にやってくる」という意味ですが、まあしあわせも不幸せも自力で縄で縛っちまえよ！という意味を込めてみました。雑！


登場人物紹介、四番手はこのひとです。

── 樋口 宗弥　ひぐち むねひさ
6月9日生まれ　双子座　B型
187cm　75kg

藤城 湊の叔父で藤城 遥（湊の母親）の弟。

総合商社に勤める三十二歳。アメリカ赴任をきっかけに、二十七歳で大学時代から付き合っていた祥子と結婚。シアトルで五年勤務したのち、帰国と同時に離婚。帰国後、都市開発室の室長に就任。

大雑把でお気楽な性格だが、こだわることにはとことんこだわる凝り性。聞き上手、話上手、気配り上手のイケメンで女癖が地獄のように悪い（湊 談）。


ドナルドダックと誕生日が同じことが自慢。

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次回、橘の紹介をしたいと思います。
お手隙のときにでもお付き合いいただけますと幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。