物語を創る道筋でどこが一番楽しくて面白いかというと、私の場合は最序盤の設定とかを考えてる時だったりするんですよね
　それで一通り決めてさあ書いてやろうと書いてるうちに結末は決まってても細かな道筋決めてねーやという状況に陥って暫く細かな設定練り直し作業に没頭することになる
　そんでたまに本編書いてを繰り返してる

　問題はそれだけじゃなく、思い付きだけで書こうとするととんでもない後付け設定が出来て矛盾が生まれるため見返し確認作業が増えること
　そういうときに限って天啓のようにあらたな設定の物語が出来てそちらが書きたくなってしまうという無限ループに陥っている
　投稿していない、十数作品がひっそり書き溜めされていくのに登校中の本編が進まないこと山のごとし

　手塚治虫先生の凄さが分かるよね
　漫画でも小説でも、複数の物語を同時進行するキャパが違うよキャパが。
　……まあ、全部が全部面白い作品創る先生と同じですとか烏滸がましいので純粋な尊敬ですけど

　さて、この投稿してない子たちはどうしてくれようか……
　せめて今投稿してる分が完結してから出したい……もうちょいがんばろ……