「カムダネオリ」ある村落の奇習　～神が宿った三人の少年と交わる人妻の淫穴から溢れ出す聖なる白濁液～

　・・・突然始まりました本作、今夜も更新です！
　私の尊敬する文豪「岡本綺堂」テイスト（！）というかなりの冒険作・・・。
　三話くらいまで「エロ無し」ですが、お付き合いください。


　まあ、岡本綺堂氏の作品を読んだことのある方は、冒頭の「Ｔ君は語る・・・」でニヤリとされるのではないでしょうか(笑)

　すでに完結させていますが、ラストも上手く「綺堂」風のオチがついて、自分的にはちょっと満足しています。

　余談ですが、通勤の電車の中とか、ヒマな時はスマホで「青空文庫」にお世話になっております。
　著作権が切れた作品をテキスト化して公開してくれているものです。
　岡本綺堂氏の作品も、すでに著作権が切れておりますので青空文庫で読めます！
　「半七捕物帳」最高ですよ！
　
　少し昔の文章って、意外と味があって面白いというか、旧字体等もそうですが、現在とは違う「格調高さ」がある気がします。
　
　古い軍歌の文語体の歌詞なんかも非常にカッコいいです！
　「抜刀隊」とか「元寇」とか。