メガネのおはなし
【第14回ファンタジー小説大賞 投票宜しくお願いします‼】
「聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~」の中で、公爵邸家令セルヴァンが、現在メガネ設定となっています。
ただ、メガネの歴史を調べてみると、レンズは火起こしの道具として古くから存在していたようですが、いわゆる近視向けのメガネは13世紀後半から登場しているようで、いつ、誰が発明したのかは正確には伝わっていないとの話でした。
更に現代で言うところの、耳にかけるタイプのつる付きメガネや片眼鏡(モノクル)なんかは、17~18世紀以降の登場であり、それ以前は鼻に乗せたり、あるいは手で持って見るタイプのメガネだったとの事なので、作中ではちょっと設定をゆるくさせて貰って、魔道具として、どうやってか鼻に乗っていて、落ちない(魔力を持たない怜菜には原理不明)――と、させて貰いました。
そのあたり、広い御心で読み進めて下さると嬉しいです(^^;)
引き続き読んでいただけると嬉しいです!
【参考資料】メガネスーパー様のメガネ(レンズ)の歴史記事を参考にさせて頂きました。
https://www.meganesuper.co.jp/2014/01/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%8D%EF%BC%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%EF%BC%89%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/
「聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~」の中で、公爵邸家令セルヴァンが、現在メガネ設定となっています。
ただ、メガネの歴史を調べてみると、レンズは火起こしの道具として古くから存在していたようですが、いわゆる近視向けのメガネは13世紀後半から登場しているようで、いつ、誰が発明したのかは正確には伝わっていないとの話でした。
更に現代で言うところの、耳にかけるタイプのつる付きメガネや片眼鏡(モノクル)なんかは、17~18世紀以降の登場であり、それ以前は鼻に乗せたり、あるいは手で持って見るタイプのメガネだったとの事なので、作中ではちょっと設定をゆるくさせて貰って、魔道具として、どうやってか鼻に乗っていて、落ちない(魔力を持たない怜菜には原理不明)――と、させて貰いました。
そのあたり、広い御心で読み進めて下さると嬉しいです(^^;)
引き続き読んでいただけると嬉しいです!
【参考資料】メガネスーパー様のメガネ(レンズ)の歴史記事を参考にさせて頂きました。
https://www.meganesuper.co.jp/2014/01/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%8D%EF%BC%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%EF%BC%89%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/
登録日 2021.09.15 10:08
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