私はお城が大好きな一人のおっさんです。
お城の魅力に取り憑かれてもはや何年経ったかも覚えていません。
私がなぜこの小説を書こうと思ったかと言うと現在のあのウィルスの状況を鑑みて簡単に外で楽しむということができなくなってしまったからです。
私の大阪城への思いで分かる通り私の自宅は大阪にあって外出の自粛をせざるを得ない状況が多々あります。
お城の写真やムービを撮ることが好きな私は様々な方法でお城の良さを伝えたかったのですが現在の状況では簡単にお城に行くことすらできなくなってしまいました。
そこで思いついたのが過去私の黒歴史の中でも最も燦然と輝く小説を書くということです。
小説を書いてお城の良さを伝えたい。
それが例え私の間違った考え方だったとしても
そして私自身も旅情感を味わいたいと思いました。
そこで私の思いを伝える三人の分身を作ろうと思いました。
それが城探部と言う小説です。
ですので小説家を本気で目指す方たちには本当に申し訳ないのですがこの小説は私の思いを書きなぐるためのものなのです。
そのため文章が稚拙なのも当然なのです。
平にご容赦ください。
早くこの事態が解消されてみなさんがお城を楽しめるようになるように願いを込めて
今後とも放課後城探部を宜しくお願いします。