こんにちは。作者のマフィンです。早速お気に入りに登録していただいたり読んでいただいたりとありがとうございます。
　せっかくなので今回の作品についてちょっとお話しします。
　この作品は実は夢の続きみたいな作品でして、ある日夢で帰宅したら知らん奴が自分の家でゲームをしているという変な夢を見まして、その時お互いぽかんとして夢から覚め、ちょっと面白かったのでそこから話を広げてみた結果でした。
　また今回はラジオドラマっぽく一人称視点でやってみました。読んでいただいた方はわかると思いますがもうしません笑
　そして最後の展開がめちゃめちゃ駆け足になってしまいました。これには理由があり、実はこの小説書き始めて1年かかりました。しかしこんな作品3ヶ月レベルです。なので早く完結させようと思い勝手に50話で完結させるという自分に足枷をはめた結果、打ち切りが決まった漫画のような結末になってしまいました。そして一人称視点が仇になりました笑
　というわけで思いつきで書いた作品ともあって穴だらけではございますが、結構ポケットラジオの電波でタイムトラベルやパラレルワールドを行き来する設定は個人的に気に入ってますので是非読んでいただき楽しんでいただければ幸いです。