いつまでも作品ひとつだけじゃどんな物書きなのかわからんと声が出てきそうなので、もうひとつ看板作品を公開しました！

「最悪 - 絶望・恐怖短篇集」
自分、悪夢障害のような状態なわけなんで、ほぼ毎日“悪夢な上に明晰夢”という非常に質の悪い夢見の悪さでして、更に五感の感度良好な上に痛覚振り切れまくっているマトリックス状態なわけでして。

それを日記にしているような感覚で、小説化したのがこの短篇集になります。
ショートショートのように2000文字前後のモノもあれば、短編にしては超ボリュームな中編規模のモノまで多数です。
これはおそらく、自分の”悪夢障害体質”がなくならない限り一生書き続けるでしょう。

だってネタに困らないんだもん笑（悪夢障害はツライ）