「壊れた脚で」は読み始めたばかりですが、宇宙×競馬という斬新奇抜な世界観に度肝を抜かされました。

自分はウマ娘から競馬、というかレースにちょっぴり興味を持ち始めた口で、将来は
(作家になれたらの話ですが)ファンタジーやホラーの他に、レースものも執筆してみたいなぁと思っていました。
といっても馬を走らせるのではなく、バイオ
兵器みたいなヤツらを走らせる話ですが......

さておき、テレビで競馬の番組を見たことはあるのですが、まさかここにきて競馬の小説があるとは......と、かなり新鮮な体験をさせていただきました。
僕は紙媒体の本の方が好きなので、普段はあまり電子書籍の本は読まないのですが、こういう体験は、ネットならではのものかもしれません。そこに関しては、ネットに感謝あるのみです。

僕は執筆に関してはまだまだ未熟者でぼちぼちやっていってる者ですが、「壊れた脚で」は作家になるという夢を目指す僕にとっての、一つの支えになってくれたと思います。
こう言うのも変ですが、「壊れた脚で」を書いてくれてありがとうございます。