没ネタ雑に消化。R18
ブキカ騒動から二日経過した頃。
新調したメイド服に身を包むピアニーはフォルテの手をひっつかむ。
「ぼっちゃま、右手をお借りしますね」
ぬるぬるとしたクリームを念入りになじませる。
「なんだなんだなんだ突然!?」
突然の出来事に手を引いてしまう。
「実家秘伝の塗り薬でございます。庭にアロエが生えていましたのでオリーブオイルと混ぜて作りました。ぼっちゃまの手は……その……いろいろとありましたのでお荒れになってるかと思いまして」
「ああ、お前の尻叩きまくった時のことか。まだ気にしてたのか」
「ぼっちゃま、やはりデリカシーを猛勉強なさっては!?」
「俺の手は問題ない。あれから治癒魔法をかけて回復している」
「……差し出がましかったでしょうか」
「……とは思ったがちょうど皮膚がヒリヒリしてたと思ってたんだ。ありがとう。気が利くな」
「! はい! 私はぼっちゃまと違って気が利くんですよ!」
「あ? 一言余計だな?」
「でも事実ですから」
「……ピアニー。後ろを向け」
「? はい、わかりました」
素直に後ろを向くピアニー。
フォルテは丈の長いスカートをめくりあげた。そしてパンツの中に右手を入れる。
「ぼ!? ぼっちゃま!? 何をなさってるんですか!? ひゃああ!? なんで尻をなでるんですか!?」
「お前の尻のほうが薬が必要だと思ってな」
「自分の尻は自分で塗っていますから……! 手を抜いてください!」
「遠慮するなって。ほらパンツも脱げ。念入りに塗ってやる」
※ここから先は本編のお気に入り登録数が10000を超えたら公開します。
新調したメイド服に身を包むピアニーはフォルテの手をひっつかむ。
「ぼっちゃま、右手をお借りしますね」
ぬるぬるとしたクリームを念入りになじませる。
「なんだなんだなんだ突然!?」
突然の出来事に手を引いてしまう。
「実家秘伝の塗り薬でございます。庭にアロエが生えていましたのでオリーブオイルと混ぜて作りました。ぼっちゃまの手は……その……いろいろとありましたのでお荒れになってるかと思いまして」
「ああ、お前の尻叩きまくった時のことか。まだ気にしてたのか」
「ぼっちゃま、やはりデリカシーを猛勉強なさっては!?」
「俺の手は問題ない。あれから治癒魔法をかけて回復している」
「……差し出がましかったでしょうか」
「……とは思ったがちょうど皮膚がヒリヒリしてたと思ってたんだ。ありがとう。気が利くな」
「! はい! 私はぼっちゃまと違って気が利くんですよ!」
「あ? 一言余計だな?」
「でも事実ですから」
「……ピアニー。後ろを向け」
「? はい、わかりました」
素直に後ろを向くピアニー。
フォルテは丈の長いスカートをめくりあげた。そしてパンツの中に右手を入れる。
「ぼ!? ぼっちゃま!? 何をなさってるんですか!? ひゃああ!? なんで尻をなでるんですか!?」
「お前の尻のほうが薬が必要だと思ってな」
「自分の尻は自分で塗っていますから……! 手を抜いてください!」
「遠慮するなって。ほらパンツも脱げ。念入りに塗ってやる」
※ここから先は本編のお気に入り登録数が10000を超えたら公開します。
コメント 0件
登録日 2021.07.28 23:59
0
件
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。