ノートルダム

ノートルダム

ホラー作家を目指しています。いつかガ〇ダムのシナリオライターになるんだ。

悪役令嬢について(12)

さて、サブプロットの続きです。
ここで、今までイジメられ続けてきた
主人公のカタリナじゃない、イメルダの成り上がりの物語を歌いましょう。
国外追放され隣国に流れついたイメルダは、そこで元悪役の才能に目覚め、
正しく悪の女ボスになります。

前から思っていたのですが、
冒険者って、実はそのままヤクザですよね。
暴力で問題を解決するところとか、
国家権力に所属しながら、薬品(薬草)を勝手に集めてたり、、
冒険者ギルドがヤクザの組組織で、ギル証がヤクザの看板にしか、、
げふんげふん



と、いうわけでこんな歌詞。



その女は突然現れた
暴力をもって支配される組織
誰もが恐れ けれど
誰もが手を出せない

そんな黒社会を、女は
金と薬と、力をもってして
自分の色に染め上げた
もはやそこは彼女の手足

女が赤と言えば白い花も赤く染まる
女が夜と言えばその人生は闇に閉ざされる
その女は夜の女王
残酷にして無慈悲な女主(あるじ)

さあ逆らったモノよ
首を差し出せ
苦しみを知りたくなくば
死こそ最も安寧に近いと知れ



隣国の第二王子は何処に行ったって?
うん、次の歌できっと歌うよ
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登録日 2021.07.21 19:33

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