なにより、ストレス満載作品に限って、
カタルシス前にエタるという傾向が、、、
多分書いている方も疲れちゃったんですよねぇ。。

ストレスを与える作品は読者離れを起こすというのは、
作者側の意見で、読者としてはストレス与えるだけ与えて解消してくれない
作品は読みたくないというのが実態ではないかなぁと思ってみたり。

ラノベもJUMP病に罹りつつあるので、
人気作品は、書籍化しても売れる限り連載継続を求められて、
終われないのでしょうけど。。。

と、最近まで読んでた作品がギブアップされて、
作者様が次の作品の新規連載をはじめちゃったことにショックを受けた
事実を受け止めきれない愚痴でした。


さておき、次は
７　：Ｂストーリー（サブプロット）（30）「プロットポイント１」「バトル」
・隣国の第二王子は妾腹。
・王妃と第一王子から迫害されて生きてきた。


実はこのサブプロットをずっとサブストーリーだと勘違いしていました。

セーブザキャットを引用すると、

引用ここからーーー
サブプロットは 、メインプロットのターニングポイント後の衝撃を和らげながら、さらにストーリーを前進させるブースターロケット的な役割もする。ちょっとした場面転換であり、新たな視点から捉えたメインプロットなのである。そして観客にとってはちょっとした息抜きになる。
ーーーここまで（SAVE THE CATの法則　本当に売れる脚本術）

多分、箸休めなのかなと解釈。
（30）すなわち映画開始から30分たった後、
110分の映画として中間点よりちょっと手前に設定されている部分ですね。


サブプロットはメインプロットとは違う感情を観客に与えるために存在しているそうです。
また、ハリウッド的には大体ラブストーリー書いておけば失敗はないとか。
あとは、サブプロットはメインプロットは違う主人公のコミュニティーを書くともあります。
今回は、この方面で書こうと思います。

次に続きます。