そういえば、スキルを授ける儀式や、
あるいは職業を神託させる儀式を扱う小説も結構受けると聞いた。
職業選択の自由より、与えられたレールを失敗しないうように歩くことの方が重要なんだという
社会風刺かなにか、かな。
そのうえ、スキルが先天的に固定され、
その上数値もパラメーター化されているって、一昔前ならディストピアの世界観だよなぁ
とか、ぼんやり思ったり。

あと、受け入れやすそうな要素としては、
１、主人公は日本人
２、ハーレム、逆ハー必須。少なくとも主人公がヒロインにたくさん称賛される描写は必須
３、亜人差別（大体獣人かエルフの美少女）、選民思想要素
４、味方になったモンスターやテイムした上位種族は言葉をしゃべる
５、ノーストレスでどこまでも高みに上り詰める。JUMP系の（努力、根性、友情）は必要ない
６、タイトルはとにかく長く

注意点はこんな感じかなぁ。