切のいい、50話で終わらせてみました。

たぶん、まだまだ続けようと思えば続くのでしょうけれど、一先ず、完結。というところです。

ちょっと、あとがきというか、言い訳

本当はタイトルでもある、ロアンの特殊能力《血統鑑定士》をもっと全面に出した話にするつもりでした。
が、そのまま書くと、あれ？BL？と疑問になり、
王太子殿下が固定の相手の予定だったのに、鑑定士長がイケおじに変身し、ロアンを捕食にかかり、
王太子殿下との事で悩むロアンの背中を押す役目の教皇までもロアンに食指を伸ばすという、とんでも話に進み・・・
王太子の影が霞むという、メイン攻め様何処行った！？という事態にΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

おまけに、ベタもベッタベタな終わり方で書き終わってしまいました。（ベタ好きなもので）

本編完結後、完結のタグを上げますが、少しだけまだお付き合いくださると嬉しいです。

本編でチョコチョコお名前が出る、鑑定室付メイド、シア嬢の熱い語りを入れたいな。と思っています。

それでは、16日2回目+αの投稿が完了するまで拙作にお付き合い頂ければ、と思います。