皆さん、こんにちはこんばんは。お久しぶりのホワイトエンドです。

まずは謝罪から、毎回毎回投稿時間が安定しなくて申し訳ございません。

書き溜めというのをしないせいで遅くなってしまいます。本当に申し訳ない。

こんな筆者ですがこれからも読んでいただけたら幸いです。

それでは本編の話。

今回の章からミーリアという新しいキャラがニイ達の仲間に加わりました。
身内にいる爆弾いつ裏切るか分からない精霊、そんな彼女ですが、本編中でも分かるように例え魔物でも遠ざけることのできないという弱点を抱えています。

それを見て仲間達は受け入れているのですが人間どころか他者不審に陥っているニイは未だに受け入れていません。

彼女が勇者様に受け入れてもらえるかは先の楽しみですね。

他に新キャラとして、森妖精の長サフールト、その妹で最強の剣士ルアーナ、もう一人の仲間としてルドが登場しました。

中でもルアーナはこれからもどんどん強くなっていきます。彼女はのんびり天然マイペースと周りからずれているようなキャラです。それが魅力があるキャラに描写出来ていたら幸いです。これからの活躍にご期待ください。

サフールトは最初ネタを考えていた時は女の方だったんですがリアとの話を書いていたらファルーグに男の友達を作りたいなと考えを変え、男へと変化しました。

ルドはあそこまでの被害を受けたファルーグがトラウマも何も無く里を離れるのは無理だろうなと言うことを考えた結果生まれたというか復活したキャラです。今は人型ですが最終的には元のコボルド型に戻る予定です。

そして次章です。
次章からは少しだけニイ達から視点が外れ少しだけ時間が戻ります。
主な視点は彼、ディレード・セインとなります。
彼がどうしてどうやって先代の魔王を打倒したのかそこにいくまでにはどういう経緯があったのかを書こうと思っています。

それでは最後に皆様いつも竜の契約者を読んでいただきありがとうこざいます。これからも精進してゆきますのでどうかお楽しみにお願いします。

ちょっとだけ設定の話をするとですが女性陣のアレの大きさなのですが小さい順から並べると
子供達(レンを除く)<ルアーナ<レン<フィリア(成長予定)<キューア<リア<ミーリア
という感じです。
ミーリアが分かりやすい巨、ルアーナが真っ平らって感じですね。