刹那玻璃

刹那玻璃

日本史、世界の神話、三国志など歴史伝承が好きです。 ファンタジーも書きます。 職業は『言の葉使い』とテディベア、チャーム作家。 地元の観光ボランティアガイドの資格有り。読書と手芸が趣味です。

投稿遅れて申し訳ありませんm(_ _)m

お久しぶりです。
 昨年より体調不良を起こしておりました。

 書くべきかずっと悩んでおりましたが、今年三月末から、急に耳の後ろにこぶのようなものができ、頭部や顔、耳が腫れ、後頭部から髪の生え際、首に痛みに膿を伴う発疹、40度前後高熱と吐き気、食欲不信、割れるかと思うほどの頭痛で約二週間寝込みました。
 本当は早く病院に行けばよかったのですが、家の近所の病院は指定病院。
 それに体調不良でタクシーなどに乗るのもと躊躇して、氷枕と解熱剤でしのぎ、後日かかりつけ医に。
 検査をしてもらったところ、某病ではなく、髄膜炎(ずいまくえん)だったことが判明し、主治医にとてつもなく怒られました。
「なぜ、救急病院に行かなかったの! は? タクシーに申し訳ない? 救急車で行けばいいでしょ! 相当頭痛がしたでしょう? 食事なんてとれるはずがない! 点滴するか今からでも入院しなさい!」
という感じでした。

 髄膜炎という聞き慣れない病気に、そこまで怒られたのはなぜと、後で調べたら、過去、帯状疱疹(たいじょうほうしん)を患っていた私。
 その帯状疱疹が原因で、頭部にある髄膜が炎症を起こしていたこと、この症状は致死率3割ほどあり、一歩間違えば命の危機だったことがわかりました。
 一応私が、病院に行かなかったのは、前に帯状疱疹を経験していたので薬を持っていたこと、元々季節が変わるごとに体調を崩していたこと、偏頭痛持ちで、現在脳神経外科の頭痛外来に定期的にかかっているためで、高熱になる前は微熱が続き、熱が上がって以降、動けなかったからです。

 これは、誰にでも起こりうるそうです。
 髄膜炎にもいろいろな原因があり、再発の可能性があるとも言われました。
 現在、病院に行きたくても躊躇う状況です。
 しかし、いつもと違うな、おかしいなと思った時にはどうか病院に。
 電話で相談するのも手です。
 救急車まで……と思わず、どうか命あっての物種だと思っていただければと思います。

 今はリハビリしつつ、書いていきたいと思っていますm(_ _)m

 刹那玻璃でした。
登録日 2021.06.13 11:54

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