改 鋭一

改 鋭一

これまでエッセイ等でそれなりの量の文章を書いてきました。賞をいただいたこともあります。小説はまだまだ初心者ですが、これまでの経験を生かし、皆様を楽しませるモノを書いてまいります。

第2章を書き終えて

こんばんは。改 鋭一です。

第二作の「音痴の俺が転移したのは歌うことが禁じられた世界だった」、第2章まで書き終えましたが、お気に入り登録やご感想など、なかなかいただけず絶賛停滞中です(笑)。



何が良くないのか、登場人物に相談してみました。

まずは頼れるパパ、ジゴさん:
「うーん、そうだな。がんばってるのは分かるけど、文章がくどくてテンポが悪いんじゃないかな」

 おっしゃる通りでございます……カイゼンしてまいります。

次は強く美しいママ、ナギさん:
「そんなの決まってるわよ。私の登場場面が少な過ぎるのよ」

 確かに……金だらい振らせたり、粉ひき器回させたり、酷使してるわりにセリフ少ないです。すいません。

心優しきオネエさん、ハルさん:
「そんな他人ウケなんて気にしてるからダメなんじゃないの? アンタ、誰のために書いてるの? 自分が書きたくって書いてるんならPVゼロでもいいじゃないの」

 うっ! その通りでございます……評価なんか気にせず書き続けて行きます。

実は今後、重要人物になってくるヌエさん:
「きひひひひひ! 下っ手くそな文章だと思ったら、何だオッサンか。どんな教育受けて来てんだろうね。どうせこの先もロクな文章は書くまい。今のうちにこの世から消してやろう」

 いやいや、消さないで下さい。せめて寝かせる方にして下さい。

そして主人公、ソウタ君:
「ごめんなさい、僕の力が足りないんです。僕なんかが主人公ですいません。謝ってばかりですいません」

 いやいや、君はよくがんばってくれてるよ。っていうかまた謝ってるの?

最後の〆はKY系美少女、ニコちゃん:
「だって、面白くないんだもん」

 ……(泣)



 ということで、登場人物はみな元気なようですので、何とかがんばって続けてまいります。

 ただし2月最後の週末は、リアルのお仕事多忙のため更新をお休みします。次回更新は3月6日になります。

 いよいよ第3章。今後ともソウタとニコをよろしくお願いします。
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登録日 2021.02.21 20:26

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