お花畑の温室育ちの学者バカではない、地球の現状をしっかり理解している存在は、魂に類する言葉を使う際、宇宙の仕組みを必ず説明します。イエスが直弟子に、「なぜ私達と民衆に異なる教示をするのですか？」と問われたことからも窺えるように、イエスの直弟子達は仕組みを説明されていました。私はそのような存在でも直弟子でもありませんが縁あって教えを受け、そして今はハルマゲドンの前哨戦が行われるような時代ですから、一部を書いてみますね。

　譬えは若干悪いですが、光で出来た巨大なウニを想像して下さい。輝く巨大な光が中心にあり、そこから数多の光の線が細く伸びていて、その線の先端は小さな球になっている。そのような「全てが同一の光」で出来た形状を、想像してみて下さい。
　
　次は、フランスの国旗を思い出して下さい。横長の長方形が三等分されていて、左から青、白、赤の国旗ですね。ではその国旗の左端に、上記した光のウニの、線の先端にある球を触れさせてみましょう。国旗の青の部分に、球がピトッと触れている状態です。

　このウニと国旗を基に、次回説明しますね。