織部ソマリ

織部ソマリ

異世界ファンタジー・キャラ文芸を書いてます◆小説書籍『月華後宮伝』シリーズ、『迷宮都市の錬金薬師』など。漫画原作もやってます。

【新作】『月華宮の虎猫の妃は眠れぬ皇帝の膝の上 ~不本意ながらモフモフ抱き枕を拝命いたします~』はじめました!

『月華宮の虎猫の妃は眠れぬ皇帝の膝の上 ~不本意ながらモフモフ抱き枕を拝命いたします~』の投稿をはじめました!

中華風ファンタジーの後宮恋愛ものです。
薬草が特産である小国の姫でお転婆と評判の凛花と、女嫌いで冷酷と噂される若き皇帝、紫釉のお話。

ドキドキともだもだの後宮恋愛を楽しんでいただけましたら幸いです!感想なども聞かせていただけると嬉しいです。

また、「第14回恋愛小説大賞」にエントリーしています。
毎日更新予定です。応援よろしくお願いいたしますー!!
*2月最初の週末は更新回数ちょっと増やしていきます!

【あらすじ】
◆占いだか神託だかで後宮入りが決まった雲蛍州国の姫、凛花。後宮になど入りたくはないが、皇帝は冷酷で女嫌いだと聞いている。ならば『田舎姫でお転婆』と評判の自分に興味を持つことはないだろうし、実は治療したい『虎に変化してしまう』がある凛花にとって、後宮入りは悪いことばかりではないはず!

◆月夜の晩。虎猫の凛花が後宮で迷い込んだのは、とある宮の一室。長椅子でウトウトしてしまい気が付くと……美形で美声の男に抱き締められていた。

――後宮にいる男って……まさか、主上!?

◆不眠症だという皇帝は、虎の凛花を抱いていたら何故か眠れたのだという。
「黙っていてほしければ、抱き枕になれ」そう命じられ、凛花は渋々皇帝の『抱き枕』となることに。
夜毎に眠れぬ皇帝が凛花を寝所に呼ぶのは、その温もりと滑らかな毛並み、ぷにぷにの肉球を楽しみ眠るため。しかしそうとは知らぬ後宮妃たち。凛花は妃たちの嫉妬の中、体質改善(?)の調査を進める日々。そんな後宮で、ある日事件が起きて――!?
コメント 0
登録日 2021.02.05 21:11

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。