私は剣をもたらすために来た

日本でも十数年前までは、産地偽装や賞味期限改ざんが当たり前に行われていました。汚染物質をそのまま垂れ流していた時代もありましたし、セクハラも「触られる内が花」などと公言される時代もありました。今は間違っていると周知されていても、昔は当然の如く行われていた事は、無数にあるのです。

もちろんその時代にも、「それは間違っている」と声を上げる人達はいました。しかし声を上げたその人達は、嘲笑されました。「早く大人になれよ」「もっと賢く生きろよ」「輪を乱すな」と、上から目線で諭されるのがオチでした。なぜでしょうか? なぜこんなことが起こるのでしょうか? 正解は、以下です。

時代平均を超えて心を成長させた人は、平均成長の人達から、迫害される。

第二次世界大戦に敗北するまでは、十代の娘を親が遊郭に売っても犯罪ではありませんでした。十代の少年を戦闘機に乗せ、米国艦隊に特攻させることが国をあげて奨励されていました。しかしその時代にも、「それは間違っている」と主張する人はいました。未来人のレベルまで心を成長させ、未来人の心で「それは間違っている」と確信できる人も少数ながらいました。ですがその人達は、場合によっては殺されました。特別高等警察に逮捕状なしで連行され、リンチされ、亡くなった人が多数いました。その、声を上げた人達の正しさを証明するために、イエスキリストは言ったのです。

「私は地上に、剣をもたらすために来た」と。

「剣をもたらすために来た」を現在の世相に当てはめるなら、「不正選挙を行った者を大統領にさせぬために行動しなさい」になります。そして明日一月六日は、不正な者を大統領にさせない運動が、最も必要になる日です。

今回の米大統領選挙へ、危機感を覚えた人達。
今からでも、決して遅くありません。どうか、

行動してください!
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登録日 2021.01.05 06:33

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