初めまして。藤野翼と申します。お恥ずかしながら、小説を書いたことは1度もなく、小説を書く。というよりかは、物語の基盤を作り、世界観や登場人物を考えていくことが大好きな、妄想が常に広がってしまうタイプでございます。

今回、高校時代に作り上げた物語(厳密に言うとゲームの世界を想像したもの)を、ゆっくりにはなりますが連載していこうと思いました。タイトルは『Rêve de Dieu ー輪廻の楔と選ばれしMud poupée(モノ)ー』と言います。文に使用されているのはフランス語です。最初の部分は、なんて発音するの？と思われる方がいると思うので、読みを聞いてみましたが、私の耳では｢パハデヂウ｣と聞こえています。(本来の発音の音でなかった場合、申し訳ないです)『神の夢』という意味で、この世界は1人の神が世界を救おうと、様々な伏線を散らばせている物語です。

私自身、物語を作るのはすごく好きなのですが、元は自己満で作っていたため、人に見せることも強要ではないかと思い、ずっと控えていました。そのため、人から素敵だだとか、治す点があるよだとか、そういう意見を貰ってきませんでした。
ただひとつ、1人の子だけがこの作品の設定を見てくれた時、｢ここまでの世界観をたった1人で作り上げるのは、そう簡単に出来ることじゃない｣とのお言葉を頂いたため、様々な意見を聞いてみたいと思い、作成に挑むことを決めました。

どうか、皆様の率直な意見・感想をお待ちしております。これからの制作も、頑張っていきますので、応援の程よろしくお願い致します。