春宮ともみ

春宮ともみ

アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて処女作が奨励賞受賞、同作で出版デビュー。ハピエン・切なめ・群像劇・シリアス・スリリング・腹黒・どS・ヤンデレ・歪んだ愛・執愛が性癖‎♡⃛ ̖́-

お知らせと感謝

◆ お知らせ

 いつもお読みいただきありがとうございます。

 連載中の「愛と快楽に溺れて」ですが、読者様からご感想でご指摘を頂き、『他人に処方された薬を飲ませているようにとれる箇所がある』とのことで、既に公開済の『233 小さく、呟いた。(下)』の一部を下記の通り修正いたしました。

『ベッドサイドに置いてある薬の袋を手に取ると、高熱が出た時用の頓服薬まで処方されていた。』
→『ベッドサイドに置いてある薬の袋を手に取ると、「知香に処方された薬の中には」高熱が出た時用の頓服薬まで処方されていた。』

 と修正いたしました。りり様、ご指摘頂きまして誠にありがとうございました。大変参考になりました*_ _)


◆ 感謝

 以前よりTwitterの方ではお知らせしておりますが、今作を完結させましたら私は筆を置くつもりでおります。今作が処女作にして最後の作品になるかと存じます。

 物語は終盤に差し掛かっております。12/末には完結予定です。これからもお付き合いいただけましたら幸いに存じます(*´꒳`*)
登録日 2020.12.08 01:21

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4
2020.12.10 22:51
春宮ともみ
春宮ともみ

idoraidora様

温かいメッセージ、ありがとうございました。

お嫁さんのお話しをお聞かせいただきありがとうございます。私もそのようなものですね笑
拙作は、実は7〜8年前から構想がありました。私の(29年という短い)人生の中で経験した色んな出来事を経て、胸の奥に抱える悲しい思い出を昇華させるために、キャラクターたちの言葉に乗せて私の想いを叫ばせたエピソードだったり、実体験を元に伝えたいことなど、それらを全て詰め込んだ作品に仕上がったな、と思うのです。それが筆を置くと決めた理由です。約10年近く構想を練ってきた今作を超える作品は、私には到底書けないと思っているからです。

ですが、筆を置くと言いながらも、気が向いたら戻ってくるかもしれません。仲良くして頂いている作家仲間さんには、完結させたら完結した後の高揚感が忘れられずまた別のものを書きたくなるよ、と忠告(?)されています。この言葉が覆るか覆らないかは、神のみぞ知るというところでしょうか笑

来週は寒波が押し寄せるとのことです。idoraidora様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

解除
2020.12.10 22:39
春宮ともみ
春宮ともみ

ゆあ様

温かいメッセージ、ありがとうございました。

いえ、今回の件は全ての読者様に伝わるように表現出来ない私の文才の無さが引き起こしたことです。慢心せず常に研鑽を積まねばならないなと感じました。ありがとうございました。

伏線の件。……この件についてお答えするかどうか随分と迷ったのですが、仰る通り私の中では6話で初めて池野さんを登場させた時からの伏線のつもりでした。けれど、違和感のない伏線に出来なかったことも私の作品に対する構成力の低さが導き出したことです。

エブリスタの方もご覧いただいているとのこと。非常に嬉しく思います。

また、嬉しいお言葉もありがとうございます。
筆を置くと言いながらも、気が向いたら戻ってくるかもしれません。それこそ、作中に登場した黒猫やムギのように、気まぐれに……。

来週は寒波が押し寄せるとのことです。ゆあ様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

解除
2020.12.09 00:04
idoraidora

筆を置かれるとは、大変ショックです。ツイッターもちらちら追っかけておりましたが、もう書かれないということは存じ上げませんでした。春宮ワールドにどっぷりはまっておりましたので、次作も楽しみにしていました。
どこがいいのか。色々な角度から話を紡いでいて、決して説明過多ではない、だけど詳しい描写が好きです。端折った感じがしないと言うか。かと言って、全部がストンとふに落ちるのではなく、時にはすごく考えさせられるところもあり、老化した頭をフル回転して行間を読んでいます。息子にも読めと勧めましたが、題名を告げると「すっごい題名だな」と。たぶんあいつらは読まないな…。生理中の女性をいたわるところとか、会社員としての部分とか読ませたかったのに。
最近うちのお嫁ちゃんが、何年も前にエブリスタに1作だけBL小説を残していることを白状しました。大学生の時に取り憑かれたように書いてしまったと。もう書かないの?と聞いたら、書きたいこと全部詰め込んだから、燃え尽き症候群みたいになって、それが何年も続いていると。春宮様ももしかして同じような感じなのかしら。だって「愛と快楽に溺れて」は本当に色々な側面が見えて、読者はそこが楽しめて、つまりは書きたいことをいっぱい詰め込むことができた作品なのではと思えるからです。
でも、でもですね。私のようにまだまだ春宮ワールドを待っている読者もいるということを、頭の片隅に覚えておいていただけたらなあと思います。でも決して無理はなさらないように。

解除
2020.12.08 07:11
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