『恋の後押しの神様』
『恋の後押しの神様は異世界へ転勤しても元気です』
完結致しました。

読んでくださった皆様に感謝申し上げます。

この作品は…始めた時はヤル気マンマンだったのですが…後半、グダグダしてきてしまいまして…読んでくださっている皆様にはツッコミ所満載だったのではないかと思います。

自身も恋心を抱きながら、他人の恋ばかりを応援しないといけない彼女は、神様としての責務を全うするという責任感はありますが、遠距離の心細さから、当初の決意に反して、正式に日本に帰る前に告白しちゃいました。

仕事があるから、恋はしちゃいけない。

でも彼女の仕事は、自分の経験がない者には辛いものもあるジャンルだと思う。
でも…という…ループ…

それに頑張ってた仕事についても、躓いてしまい…そしてまた、ループ…

そしてそれを巧く伝えてあげられない文章力に、作者もループ…

「とりあえず着地、できたかなぁ？」

という曖昧な状態です。ごめんなさい。

では、また作品と皆様とのタイミングが合いましたら、お読みいただければ幸いです。

寒くなって参りました。
皆様、ご自愛くださいませ。

　　　　　　2020/11/6　　　325号室の住人　拝