こんにちは、及川まゆらです。
書置きしていた２部に続き、書きかけの３部をどんどん更新！
筆が遅い方なんですが時間があるうちに…で

このお話　ほ　ぼ　実　話　なんですが

アダルトサイトで自分の写真を見つけた時
何とも言えない気持ちになりますね。
相手が投稿してしまった
盗撮されていた
この辺りは警察沙汰になるけど私の場合、投稿される経験が多くて
「テメェ…」もっとキレイに撮ってよ
何ならスタジオ撮影しますか。スマホじゃなくて一眼でお願いします。
別にそれが真実なので傷ついたりしません
そういう思考なので。だから貴之と性的なことで滅多に喧嘩にならない
むしろ私の方がリードして好きなようにさせてあげる
だから、私たちは繋がりが深いの。
貴之以外の男に
剥き身の等身大で、心を暴かれるような真似はしない。

いわゆる快楽主義者なんだけど
そこは頑なに譲らないので
他人から見れば魅力的に見えるのかも？とはいえ…
貴之が出張土産で
ボンテージとか高級な縄を買って来ると、ああ、それじゃなくて

「パスタの麺がよかった」
「は？そんなのスーパーで買えよ」
「名古屋のあんかけパスタ。今度食べて、理由がわかるから」
「…う、うん」
「あと九州行くなら明太子や果実系だと凄く嬉しい」
「食べ物ばっかだな」
「何でも言う事聞く」
「わかった。覚えておく」

私の「何でも」は許容量が全て、なので
いくらでもお楽しみいただけます。貴之限定で(笑)

それでは第５話で会いましょう。