【SS付き】小説『魔法使いと業火の娘』4000PV感謝(*^▽^)/★*☆♪
リリー:「さぁ、今週も始まりました。業火の娘パーソナルラジオ。今週のゲストは、栄えあるいじめっ子の代名詞、ガブリエラ・モンドちゃんです(棒読み)」
ガブリエラ:「ふふん。やっと私の時代が来たってことね!」
リリー:「ガブリエラちゃんと言えば、本編でダイス・グストフくんとの関係がささやかれているようですが?」
ガブリエラ:「ふふふ。このままいけばヒロイン交代も夢じゃないわね。すっこんでなさい、赤毛娘。『魔法使いと業火の娘──ガブリエラ☆バージョン』開幕よ!魔法の力で世界を変え‥‥もとい、恋心を実らせたいと願った少年と少女のラブロマンス!涙あり、笑いありの大スペクタクルよー!」
リリー:「実らせたい‥‥と願って、本編では下手を打ちまくってるようですが」
ガブリエラ:「(ギクギクッ!)」
リリー:「養成所とかでよくいますよねぇ。好きな子の気を引こうとしてスカートめくりして嫌われたり、横恋慕していぢめたり。眠り姫の百年の恋でも破局する勢いなのだとか」
ガブリエラ:「あんたねぇ‥‥黙って聞いてりゃ言いたい放題!今に見てなさいよ!あんたなんか、けちょんけちょんのコテンパンにして、我がモンド家に伝わる秘‥‥むぐっっ」
ダイス:「カット、カーット!ダメだよ、SSで本編のネタバレしちゃ!」
リリー:「あ、ダイスさん」
ガブリエラ:「む‥‥むぐぅ!(胸きゅん!)」
リリー:「いつからいたんですか?」
ダイス:「さっきの『眠り姫の百年の恋~』のとこから。なになに、恋バナ?俺も混ぜて」
リリー:「あ、いいですよ。実は、ガブリエラちゃんが‥‥」
ガブリエラ:「‥‥っ、ぷはぁ!カット、カーット!!ここでコーナーを終わりまーすっっ!!」
リリー・ダイス:「えー」「俺、今来たばっか‥‥」
ガブリエラ:「肝心なことがあるんでしょ。ボヤボヤしないの」
リリー:「あぁ、そうでした。じゃあ、番組の最後にみんなで‥‥せーのっ」
リリー・ガブリエラ・ダイス:「4000PVありがとうございました!!」
ガブリエラ:「ふふん。やっと私の時代が来たってことね!」
リリー:「ガブリエラちゃんと言えば、本編でダイス・グストフくんとの関係がささやかれているようですが?」
ガブリエラ:「ふふふ。このままいけばヒロイン交代も夢じゃないわね。すっこんでなさい、赤毛娘。『魔法使いと業火の娘──ガブリエラ☆バージョン』開幕よ!魔法の力で世界を変え‥‥もとい、恋心を実らせたいと願った少年と少女のラブロマンス!涙あり、笑いありの大スペクタクルよー!」
リリー:「実らせたい‥‥と願って、本編では下手を打ちまくってるようですが」
ガブリエラ:「(ギクギクッ!)」
リリー:「養成所とかでよくいますよねぇ。好きな子の気を引こうとしてスカートめくりして嫌われたり、横恋慕していぢめたり。眠り姫の百年の恋でも破局する勢いなのだとか」
ガブリエラ:「あんたねぇ‥‥黙って聞いてりゃ言いたい放題!今に見てなさいよ!あんたなんか、けちょんけちょんのコテンパンにして、我がモンド家に伝わる秘‥‥むぐっっ」
ダイス:「カット、カーット!ダメだよ、SSで本編のネタバレしちゃ!」
リリー:「あ、ダイスさん」
ガブリエラ:「む‥‥むぐぅ!(胸きゅん!)」
リリー:「いつからいたんですか?」
ダイス:「さっきの『眠り姫の百年の恋~』のとこから。なになに、恋バナ?俺も混ぜて」
リリー:「あ、いいですよ。実は、ガブリエラちゃんが‥‥」
ガブリエラ:「‥‥っ、ぷはぁ!カット、カーット!!ここでコーナーを終わりまーすっっ!!」
リリー・ダイス:「えー」「俺、今来たばっか‥‥」
ガブリエラ:「肝心なことがあるんでしょ。ボヤボヤしないの」
リリー:「あぁ、そうでした。じゃあ、番組の最後にみんなで‥‥せーのっ」
リリー・ガブリエラ・ダイス:「4000PVありがとうございました!!」
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登録日 2020.09.13 12:14
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