西湖 鳴

西湖 鳴

趣味で書いてます。同人活動は同名の「西湖 鳴」を使用しているので、見かけたら高い確率で私です。

「心臓にかかる息」について

もうだいぶ前に自分が見た夢と思いつきを総動員させて作ったお話。
ここにあげるために矛盾点やストーリーの違和感を修正していたら、面白いことがわかった。

当時、実は物語の鍵となる辻祐子の気持ちが全然分かっていない状態で書いていた。
ところが修正しながら物語を読むうちに、じわじわと分かってきて、このわかりずらい文章をどうにかして、辻祐子の気持ちを表現できるようにしないとだめだと思い直した。

当時は辻祐子の気持ちを全く想像できないと思いながら頭を悩ませて書いていたが、実は私はその頃からすでに辻祐子の気持ちを無意識に理解していたということになる。
へんなの。
ある意味、彼女は私の分身なのかもしれない。
コメント 0
登録日 2017.03.10 12:15

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。