「皆様、おはようございますフローラです。第83話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」

「おはようございます、旦那様」
「…………」
「ご主人様はご就寝中ですので、私がやってまいりました奥様」

「メアリー。部屋の準備はご苦労様でした。しかし……皆様、揃うときには揃ってしまうのですね。トナムとアルドラも頑張ってくれたようで、本当に助かりました」
「あの二人は、食には妥協がございませんので、本当に頭の下がる思いです」

「それにしましても、あの方が、まさかあのような性格であったとは、驚きましたね」
「私、少々自分の存在意義に危険を感じております。賑やかしNo1の座を脅かされないかと……」

「いえメアリー？　あなたの仕事はそれでは無いと思うのですが」
「いえ奥様、それはそれで大事なのでございます」

「なんだかメアリーが妙な方向で力が入ってしまいましたが、それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは皆様、私の活躍にもご期待ください」