TO かみやさん
こちらこそ、リクエストのお題をありがとうございました(*^▽^)/★*☆♪
今回、初めてSSが1000文字超えして活動報告に載せるにあたって削りました。
もはやショートって何だろう(笑)
おかげさまで5000PVを迎えられて、本当に本当に感謝です(*´ω`*)♪♪
いつも感想をいただいて、とても励みになっていまさ(*≧∀≦*)
『魔法使いと業火の娘』も3000PVを迎えたので、明日にはまたSSを掲載します♪♪
かみやさんにリクエストしていただいたネタなので、楽しみにしててくださいね(*^^*)
【SS付き】小説『からくりピエロと大罪の姫』5000PV感謝(*^▽^)/★*☆♪
サフィア:「どしたの、ルーナ?」
ルーナ:「道化師の奴が、わしをバカにするのじゃ」
トト:「だって、喋り方が変なんだもん。やっぱりキミも不老不死の呪いか何かで‥‥」
ルーナ:「そんなに不老不死がゴロゴロいてたまるかっ」
サフィア:「うーん‥‥喋り方、直せないの?」
ルーナ:「むぅ‥‥長年、この喋り方なのじゃぞ。そう簡単に直るもんか」
トト:「はいはーい。ボク、できるよ! 喋り方ぐらい、直せるのじゃ。わしをバカにするでない」
サフィア:「わぁ、トト。上手い上手い!」
ルーナ:「‥‥ど、道化師に負けた‥‥(ガーン!)」
トト:「サフィアにもできるぞ。わしと一緒に喋ってみるのじゃ」
サフィア:「えぇ? 私も? ‥‥って、ルーナ、どこ行くの?」
ルーナ:「‥‥付き合いきれん。わしは帰るぞ‥‥(ふらふら)」
トト:「待つのじゃ。勝負はまだこれからじゃぞ!」
サフィア:「あーあ。ルーナ、帰っちゃったよ‥‥まったくもう。あんまりからかいすぎちゃダメよ、トト」
トト:「はーい。せっかくのSSなのに残念じゃの‥‥」
サフィア:「‥‥って、いつまでその喋り方してるの。あんまりしつこいと女の子に嫌われちゃうわよ」
トト:「あれ? おかしいな。喋り方戻したつもり‥‥じゃが。‥‥どうしよう、サフィア。喋り始めたら、戻らなくなってしまったのじゃ!」
サフィア:「えぇ?」
トト:「わし、このままキャラが変わってしまうのかの?!」
サフィア:「困るわ。本編でもその喋り方だと、ルーナとキャラが被っちゃう!」
トト:「わしの愛されキャラがなくなってしまうぞ!」
ルーナ:「あぁもう、世話の焼ける!(ボフン!と謎の粉を撒き散らす)」
サフィア:「ゲホゴホ! あ、よかった。ルーナ、戻って‥‥」
トト:「うわぁ。ボクの服が真っ白だよ。いったいどうしてくれるのさ‥‥あ、直った!」
サフィア:「ほんと?! トト、やったね!」
ルーナ:「ふふふ。どうだい。ボクの手にかかればこんなのお手のものだよ。‥‥っ?!!」
サフィア:「‥‥あ、ルーナにトトの喋り方が、」
トト:「‥‥うつった」
わあああああい!(*´ω`*)
ありがとうございます! 幸せでした(*´ω`*)
みんなかわいかったけど、
サフィアの、大変! ルーナと被ってしまうわ! のシュールさが最高でした(笑)
そしてオチ(笑)
サフィアにもうつるかとおもったら、トトのがルーナにうつったかー!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
由希さんありがとうございました!
以上、かみや様のリクエストでした♪♪
(結末はリクエストとちょっと違います。ごめんなさい!笑)
ちなみに、かみや様の小説はこちら。↓↓
『召喚士が陰キャで何が悪い』(アルファポリス・ノベルアッププラス様で絶賛連載中)
先日のノベルアッププラス様で日間ランキング1位に輝いた異世界勇者モノ!第一部「底辺編」が終わって、第二部「成り上がり編」に突入してます♪♪面白いよ~((o(^∇^)o))
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