少なくとも私の身体は、いきなりガチャガチャされるのよりかは緩く始めていただく方が確実に感度はアップします。（聞いてないですね）
…という事も原人本に書いてあるんですよ、実は。騙されたと思ってしばらくじっとしとくと、「なじむ」のだと。
この「なじむ」、男優本では頻繁に登場する印象ありです。

南の島、そろそろ終わりにしようと思いますが、ちっとも南の島っぽい場面がなくてやってるだけという事になってますね。
最後ぐらいはそれらしくしたいけど…私は海遊びって全然しないので、描写ができそうにありません。ちょっと水着で戯れるぐらいにしてまとめてしまおうかと思います。

↓のゆうさん含めかもしれませんが、頂いているメールを拝見しても、圧倒的に美咲支持の方が多いとわかりました。
なので今度は美咲にえじきになってもらおうと思います。
冴子待っとけ！君が苦しむターンだぞ。
（…多分。全然あらすじもまとまってないので嘘になったらすいません）

休みます、休みます。「衝動」も直しを入れたい箇所がない訳でもないけど、この一編はどうしてかいじりたくないからこのままにします。
これ書いて更に燃え尽きた感が。。いや、一時的なやつですよ。

4Pからの二人のやつを書きました。
AV男優・森林原人氏の書籍にて、スワップ後には必ず正パートナーとちゃんとやる所が重要とあるんですが（どの書籍かは忘れた）、それにのっとっております。
因みに男優本は意外と読んでます。（しみけん本もいくつか、加藤鷹本もひとつぐらい読んだ、あと代々木監督のも読んでます）

個人的にオススメはやはり森林氏の本（外れなしです）、あと鈴木おさむ氏がインタビューして書いた「AV男優の流儀」も面白かったです。
森林氏は女子SPA！でそれ系のご相談にお答えしていたりします。
…とにかく、この人の話はわかりやすいし、男優も普通の人なんだな、って思えて親近感がわきました。それからかなり性に対して思考が深く、ある程度の「答え」をもって性と向き合っている印象があります。
私にとってあらおし悠作品は「教科書」ですが、原人本は「参考書替わり」といった所ですね。

余談が多くなりましたが、「衝動」は個人的に力が入りましたし好きな一編でもあります。
冴子が欲しい～っ！っていうのがけっこう爆発する感じが出せたのではないかなと。。

すみません色々とお気使いいただきまして、ありがとうございます。
つまんなくなったら普通にスルーで良いですからね！

…何とか書き切りましたが、三人と違ってなかなか頑張らされました。
ナメてたなあ…4P大した事ないわとか思っててすみません。
一人称固定縛りがなおのこと、よそでしてる事を描きにくく、しかも3:1の構図も作れてないしで不徳の致すところです。

幸せな4Pを描くのは私には難しかったです。
その分ギリギリの感じというかリアリティに繋がるようなものにはなったんじゃないかと思いますが…

ただ、私の中ではここからの冴子＆美咲二人きりのワンプレイまででやっと一つのまとまりだという思いが強くあって、そこの詳細が固まれば早く書いてしまいたいです。
四人でしてた時に美咲が思っていた事なんかもそこで表現したいし。

とりあえず4Pパートのみ取り出して言えば、私なりの（結果的な）テーマは「切なさ」だったかなと思います。

…あんまり予告しちゃうと焦りそうなので控えますが、ここからがおいしい所なので、楽しんで書いていこうと思います。

お待たせしました。上げましたよ…まとめて。
結局けっこう無理しました。色々やろうとしすぎると破綻するなあ、やっぱり。
あと山場をどうすればいいのか迷う。終わらせ方も迷う。

そして４Ｐ書いているうちに「早くそれぞれ二人だけのプレイを書きたい」になってました。
「ヘタクソ」のくだりはあそこに入れずとも良かっただろうか。まあ書いちゃったんですいません。

あ、本編はいきなり始まってますけど、リアルに４Ｐやる時は事前の打ち合わせは必須だそうです。やらない？…ですよね。

やっぱり2万字超えになりましたね。正味大きなワンプレイの流れのうち細かく6だか7ぐらい描いてるのかな。
たくさんあるので「ここ好き」って所がちょっとでもあれば幸いです。

…三日間でだいぶ書いたから燃え尽きが来てるなあ、まウィークデーはさめばまた元気になるでしょう。
気分的には今こそゆるーく偽竿突っ込まれたいですｗ