獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様~」第57話を投稿しました。

「皆様、おはようございますフローラです。第57話を投稿しました」
「おはようフローラ」

「旦那様、おはようございます」
「ここのところジメジメした暑い日が続いているね。フローラは熱中症にならないように気をつけてね」

「心配してくださって、ありがとうございます旦那様。しかし突然どうしてそのような?」
「ほら作者のヤツ、いつ熱中症になっても不思議じゃない場所で仕事してるだろ」

「ああっ、三割頭脳労働、七割肉体労働だと、仰っておりましたがそちらの……」
「まあ、その肉体労働の合間に、俺たちのことを考えているらしいんだけどねメモが取れる環境じゃないんで、ひたすらシーンを繰り返し思い返して忘れないようにしてるらしいけど、3~4割は抜け落ちてしまうって嘆いてるよね」

「そう言えば以前、仕事中の方が良く、シーンが思い浮かぶと仰っておりましたけど……それ、よろしいのでしょうか?」
「肉体労働中は考えなくてもできる単純な仕事が多いらしいんで大丈夫じゃないかな? まあここのところ暑すぎて、あまりシーンが浮かばないらしいけどね」

「皆様も熱中症にはお気を付けください。それでは、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」
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登録日 2020.06.26 08:03

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