友達の必要性

長編小説『運で世界を統べる!?〜不運な私がゲームの世界で〜』についてとあるサイトに友達の必要ある?という旨の質問を頂いたのでこちらで答えさせていただきます。

本小説は未来に本当に起きるかもしれない。そんなイメージを持って書いています。

質問について。
たしかに、現状は友達の必要性は無いかもしれません。
しかし、主人公は現役の女子高生です。
いくら小説の中のお話とはいえ、一緒に遊ぶような友達が居ないのはどうかと思います。

しかし、実際の世界では一緒に遊ぶ人なんていない。
そう言う人も中には存在するでしょう。

それでも私は自分自身がこんな世界だったら楽しいだろうなぁ。
そう思って本小説を書いています。

正直、そんな世界にボッチの主人公は嫌です。


そして現在、主人公と幼馴染が一緒にゲームをする事はほとんどありませんが、一緒に遊ぶ事はたまにあります。

幼馴染については本人も一般の中では規格外に強い人物であり、強さで言えばそのゲームのトップ5に入るほどの人です。
そんな人物を仰天させ、遥かに超える規格外な人物が主人公トウカです。

今のところ幼馴染は強さを示す物差しみたいな扱いになりますが、今後どのように成長していくかは未だ未知数です。
もしかしたらトウカを超える程の人物になるかもしれませんがそれはまだ先のお話。



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登録日 2020.06.05 21:29

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