みなさま初めまして。鳥位名久礼（とりいな・くれい）と申します。
ついったでネコ部長さまにありがたくもお誘いいただき、このたび始めてみました。

折しも歴史・時代小説大賞開催中とのことで、拙作
『十字架の陰陽師―キリシタン陰陽師・賀茂在昌―』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/39794123/169376464
を初投稿いたしました。

キリシタン陰陽師って胸熱ですよね！　実在しちゃうんですよねこれが！
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%80%E8%8C%82%E5%9C%A8%E6%98%8C
史料にある・解明されていることはほとんど忠実に、その上で分かっていないところは空想で補い、ぎりぎりまで史実ベースの小説です。
「陰陽師」と聞くと魔法使い的な超能力者というイメージが強いかと思いますが、本作では朝廷の天文学者・暦作り職人という史実の陰陽師を描き、ファンタジー要素は皆無です……地味ですよね、はい、ごめんなさい(ノ▽｀；)
そんな作品ですが、少しでもお楽しみいただければ幸いです。

それではみなさま、どうぞよろしくお願いいたします！