赤川先生はやっぱり神!
今日たまたま、『探偵物語』のドラマを再放送で見ました。原作とは少し違いますが、やっぱり、赤川先生のストーリーって素敵。推理小説とラブストーリーが、なんとも切なく、でも、ハッピーエンド。
私が初めて小説というものを読んだのは、『赤毛のアン』でした。児童文庫版なので、ちゃんとしたものを読んだのは、大人になってからですが、その時の印象が強いんでしょうか、私はどこか、傷というか、コンプレックスを抱きながらも、強く生きる女性をテーマにしてしまうようです。強いんだけど弱い、そしてそれを支えてくれる王子様が現れる、ワンパターンのストーリー展開ですが(笑)
そして、推理小説に触れたのは、赤川次郎先生が初めてです。初めて読んだのは、たぶん、三毛猫シリーズだったかなあ。たまたま家にあったものを読んだんです。探偵物語も読みました。先生の作品は、ラブストーリーなんで、時々、セクシーシーンもあるわけで、母親に読んではいけないと、叱られたこともありましたが、今思えば、さすが美しく描かれてます。その中でも、一番好きなのは『追憶時代』という、読み切りです。これは本当に切なくて、小説で爆泣きしたのは、赤毛のアンでマシューが死ぬシーンと、この本だけです。
そんなこんなで、自分も書くようになって、いつかは推理小説とラブストーリーの結合品を書きたい! と思い、書いたのが、Dusty Eyesです。いやはや、推理小説っていうか、刑事ストーリーって、ほんとに難しい! 推理小説の先生、本気で尊敬します。私にはとても推理なんて書けませんが、念願の刑事物が書けて、満足しております。刑事ドラマ大好きなんで。
Dusty Eyesももうすぐ終わりです。最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。
私が初めて小説というものを読んだのは、『赤毛のアン』でした。児童文庫版なので、ちゃんとしたものを読んだのは、大人になってからですが、その時の印象が強いんでしょうか、私はどこか、傷というか、コンプレックスを抱きながらも、強く生きる女性をテーマにしてしまうようです。強いんだけど弱い、そしてそれを支えてくれる王子様が現れる、ワンパターンのストーリー展開ですが(笑)
そして、推理小説に触れたのは、赤川次郎先生が初めてです。初めて読んだのは、たぶん、三毛猫シリーズだったかなあ。たまたま家にあったものを読んだんです。探偵物語も読みました。先生の作品は、ラブストーリーなんで、時々、セクシーシーンもあるわけで、母親に読んではいけないと、叱られたこともありましたが、今思えば、さすが美しく描かれてます。その中でも、一番好きなのは『追憶時代』という、読み切りです。これは本当に切なくて、小説で爆泣きしたのは、赤毛のアンでマシューが死ぬシーンと、この本だけです。
そんなこんなで、自分も書くようになって、いつかは推理小説とラブストーリーの結合品を書きたい! と思い、書いたのが、Dusty Eyesです。いやはや、推理小説っていうか、刑事ストーリーって、ほんとに難しい! 推理小説の先生、本気で尊敬します。私にはとても推理なんて書けませんが、念願の刑事物が書けて、満足しております。刑事ドラマ大好きなんで。
Dusty Eyesももうすぐ終わりです。最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。
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登録日 2020.05.16 18:47
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