なみっきさん
コメントありがとうございます。
この三連休はずっと終日バイトで、今朝「今日頑張ったら、明日休めるな」と疲れた体に気合を入れていたところに、なみっきさんからのコメント通知が入り、バイトの疲労と初めてコメントを頂いた喜びが入り混じり泣きそうになってしまいました。
エゼルフリッドがトレーズのようだと思って頂けたそうで、まさに仰るとおりです。
今回の近況ボードのタイトルにある「裏設定」というのはキャラをガンダムウイングのキャラに当てはめて話を作っているということです。
まあ、内容紹介にある声優の配役で予想できたかもしれませんが。声優と90年代のアニメに詳しい方ならピンと来るかなと。
当初は、ほとんどだれも知らないであろう英国古代・中世史ならば、ハードルが低いかなと思い書き始めました。正直、僕は日本史の方が好きなので、信長とか書きたかったんですが、手垢まみれのものは難しいかなと判断して英国史でもやってみようかとなったのです。
しかし、なみっきさんのように識者の方が好んで読んでくださるのであれば、更に気を引き締めて執筆にとりかかります。
今後もウイングを彩ったゼクス、置鮎龍太郎さんのセクシーボイスを脳内再生して、お楽しみくださいませ。
※ちなみにアクハはレディ・アンを当てはめようと思ったのですが、残念ながら声優の紗ゆりさんは亡くなっているので、謀略の魔女ならFate/stay nightのキャスターだなと思い田中敦子さんを配役しました。
あと、恐縮ではございますが、個別の作品感想欄にもコメント頂けると、助かります。よろしくお願い致します。
『ブレ福』の裏設定
今回、初めて近況ボードを書きます。
今まで気にはなっていたのですが、なんとなく敬遠していました。
というか、これ書いて誰からもコメント頂けなかったら嫌だなと・・・。
とりあえず、本題に入りますと、今書いている『ブレトワルダに祝福を』には裏設定というか元ネタというか、分かると思わずニヤっとなるようなことが隠れてます。僕も実はニヤっとしながら話を考えたり、書いたりしています。
ですから、読んで下さった方にもニヤッとして欲しいんですね。
もし気付いた方はこちらでコメントか、作品の感想で指摘して頂けたら僕もさらにニヤッとしますので、よろしくお願い致します。
はじめまして、こんにちは。
アルファポリスさんのアカウント持ってなかったのですがどうしても感想送りたかったので登録しました。
御作大変面白いです。四話まで一気読みして、読み終わったあとしばらくこの作品のことしか考えられなかったくらいハマりました。
ベースは『アングロ・サクソン年代記』と『英国教会史』でしょうか。
ライラは後に復活祭の襲撃からエドウィンを守り抜くあの従者ですね。時を同じくしてベルガ姫が……ということを考えても、ライラをベルガの従者にしたのは「うまいなあ!」と思ってしまいました。
あと思わず感嘆してしまったのは、アクハ王妃がゲルマニアのルーンを駆使する魔女であるという設定。何といっても名前が「樫」(Old English: ac = oak)ですものね。この名前のせいもあって私もアクハには賢い女性というイメージを持っていたのですが、これは素晴らしい設定だと思います。
エドウィンと生涯にわたる因縁を持つ「グウィネッズのカドワロン」をケルトのドルイド、エドウィンのマーリンとしているのも大変面白いです。
キリスト教の聖女であるベルガ、ケルトのドルイドであるカドワロン、ゲルマニアの魔女で
あるアクハ。
まさに「七王国時代」の宗教的パワーバランスをわかりやすくキャラクターとして配置してある点が、とても考えられていると感じました。
それからエゼルフリッドが魅力的ですね!
もともと「アングロ・サクソン七王国」の英雄たちの中で、私はエゼルフリッド王が一番好きだったのですが、ずっと北のムーアからやってきた無頼の王というイメージだったので、この美を愛する優雅な王様(まるで『ガンダムW』のトレーズ・クシュリナーダのような)は新鮮です。
エゼルフリッドとアクハの艶めいたやりとりは非常にツボで、毎話非常に楽しみにしているところです。
更新通知を設定しておりますので、これからも完結まで楽しみに追いかけさせていただきたいです。
こんな好みにドンピシャリな作品に出会えて心底嬉しいです。
本当にありがとうございます!
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