母の日イベ②


マリア
「今度は母の日イベですか……お母さんに1日休んで貰って家の事を全て頑張ったのを思い出しますねぇ」

三馬鹿トリオ
「マリアちゃーん、どんなカーネーションが欲しいー？」

マリア
「なんで私に贈る前提になってるんです！？ こんな大きい子供の母になった覚えないですよ！？ 」

三馬鹿
「マリアちゃんはお姉ちゃんでお母さんなイメージだからつい〜(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ」

マリア
「こんな大きな子供持った覚えありませーん！ 」

子供達
「マリアお姉ちゃーん！ いつもご飯くれてありがとー！ お礼にこれどうぞー！ 」(カーネーションの花束どっさり)

マリア
「!? あ、ありがと…綺麗なカーネーションだね……」

三馬鹿
「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」

子供達
「わーい！ 喜んで貰えたー！ 」

マリア
「……どんな顔したらいいのか分からないよ(小声)」

三馬鹿
「(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ 流石マリアちゃん」

マリア
「ちょっとイラッとしたんで今日のご飯は抜きでいいですよね」

三馬鹿
「（ºдº）ｱｯｰ!!!!」

✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

とまあ、こんな感じですかねぇ。
クトゥルフからはマーテルとシュブ=ニグラスと黒い仔山羊を仕込んでます‪w
さーて倒すだけ思考の誰がこの地雷トリオ踏むかなぁ？‪w

ちなみに仔山羊さんは対話出来るんで特殊クエストですね。
考えずに狩りまくるとマーテルさん達が勝てないレイドボスとしてお仕置出動します‪w
マーテルさん達もある場所でお茶会してるんで、対話して特殊クエスト発生します。
マーテルさんをあまりにお仕置出動させ過ぎたらニグさんが姿を見せ天罰としてカルマ乗っけてきます‪w
逆に仔山羊やマーテルの特殊クエをこなし続けていたら特殊ならではの超ご褒美が貰える裏イベになってます‪w
倒す事しか考えてない人に対するお仕置イベです‪w

どうでしょう？‪w

母の日イベ企画①


管理AI
「前回はイタズラ程度に我慢してくれたから今回はあの神話ネタで少しはっちゃけてもいいぞ？
正直、他国に流れたプレイヤーにこの世界における現実をもう少し叩き込みたい」

メフィスト
「待ってましたよ！ 早速SAN値直葬な仕込みをしてきます、楽しみ楽しみ」

管理AI
「多少の悲劇や絶望はいいけどやり過ぎたらお仕置だからな？」

メフィスト
「もちろんですとも！ 絶妙なさじ加減で演出してみせましょう！」


✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


メフィスト
「ご機嫌よう皆さん。子供の日イベぶりでございますねぇ。
はい？柏餅の効果がおかしいって？またアイツがチートでトップになったって？

子供の日なんだから効果時間は外見年齢が子供な人が長くなるのはすぐ分かるでしょうに残念な人達ですねぇ？ クフフ♪
彼女はチート使ってないですよ？ 私の言葉の裏を読んだ行動が出来ただけですがね？
私は言いましたよ？今まで会った【全ての子供達】が対象だと。
皆さん生きてて尚且つ人間の子供のみ狙ってたじゃないですか〜あまりにも見事に踊ってて滑稽でしたよ？ クフックフフ♪ 」

「早速ですが今回は母の日イベントという事で色んな種類のカーネーションをくれるイベントモンスターを用意しました。
【全てのフィールド】でカーネーションのクエストが発生します(クエストは種族関係なく出るのにどれだけ気づくか楽しみですねぇ)
カーネーションをどういう手段で手に入れるかは皆さんの判断に任せますよ？(手に入れるのに倒す必要はないと気づきますかねぇ？ ) クフッ♪

もちろん景品と交換する為の交換用アイテムがクエスト報酬になってるので集めるといいですよ？
効果は秘密です♪ クフッ♪

最後に私から言えるのは今回はっちゃけ許可貰えたのでSAN値チェックしておいてくださいね？という所でしょうか…クフフ♪」(さてさて神話の地雷を踏むのはどれくらい出ますかねぇ)

こっそり修正したのにやはり通知が行くんですね(笑)

さてさて、一日半で35ですね……。
(五連投目)

すいません、誤字しましたっ。



マリアは慈愛に満ちたえ、を浮かべて──

↓

マリアは慈愛に満ちた笑みを浮かべて──



くぅっ、痛恨のミスですっ！！

感想欄の増加、止まりましたねっ。
……しかし、風雲さんの発言を数えなくとも、この板の発言数が全て感想欄に上がっていた場合を想像すると……。
……恐ろしいですね、色々と。

レビュー見てきました！
さらっとガンダーラも入ってましたねっ！

母の日なので、それ関連の小話を書こうとしたのですよ。
……しかし、いまいち構想が纏まらず。
そして代わりに出来上がったのが、これですっ！

ーーーーーーー

皆様、本日はメフィスト狂劇場にようこそおいでくださいました。
此度の演目は『シンデレラ』。
それでは、開演でございます。

ーーーーーーー

昔々、あるところにマレウスという名の一人の青年がいました。

マレウスは、継母と姉にこき使われている不憫な青年でした。



「マレウス、離れを掃除しておいてくれるかしら」

「いや、お前も一緒に使ったんだか──ぐべぇっ」

「異論を挟む気なら……分かるわよね？」



「マレウス、離れの掃除お願いしますねぇ～」

「いやだから、お前も使っ──ぼげぅっ」

「……お願い、しますねぇ～」



毎日毎日、マレウスはこき使われていました。



ある日、お城から舞踏会の招待状が届きました。



「キャーッ！王様が、王様がワタシに招待状をっ！！」

「いやそれ、俺の──ごぶふぅっ」

「ルレットお願い！ワタシにとびっきりのドレスを作って！！」

「お任せください～。マレウス、早速ですけど生地の買い出し、付付き合ってくれませんかぁ？」

「…………お、れ……今、は……」

「付き合って、くれませんかぁ？」

「………………行き、ます…………」



そして迎えた当日。



「さぁ行くわよルレット！王様がワタシを待っているわ！！」

「宮廷料理、楽しみですねぇ」

「……え、俺は──げぶぁっ、ぐぼぇっ」

「マレウス、離れの後片付け、頼んだわね」

「お願いしますねぇ～」



マレウスは一人、置いてきぼりにされました。

「……なん、で……俺ばっかり……」



倒れ伏すマレウス。

その正面に、ふと影が差しました。



「お困りのようですね……じゃなくて。えっと、大丈夫ですか？」

「お、お前は……？」

「初めまして。道化師見習いのマリアと言います。こっちは……」

「相棒の供儡人形、ギルスだ。……それで、お前は一体どうしたんだ？」



マレウスは息も絶え絶えに事情を語りました。



「そうですか……それは、大変でしたね。……あの、もし私達に出来ることがあれば、可能な限り協力しますよ」

「俺は……俺は……っ！」



マレウスは、力の限りに叫びました。



「たまには、宮廷の美味い料理が食べてみたかったんだっ！！」



その悲痛な声に、マリアは慈愛に満ちたえ、を浮かべて答えました。



「宮廷料理のような豪華なものは無理ですけど……私のもので良ければ、料理作りますよ」

「……い、いいのか……？」

「はい、もちろんです。あと……ギルス、離れの片付けしてもらえないかな？」

「お安い御用だ。任せろ」

「ありがとう……ありがとう……！！！」



こうして、マレウスはマリアの手料理でお腹も心も満たされました。



「ガラスの靴、両方とも脱ぎ捨ててきたわ！」
「もったいないですよぉ」



「……………………」



城内に落ちていたガラスの靴を拾った無口な兵士が、信奉する道化師にそれを捧げようと決意したのは、また少し別の話……。



(完)
ーーーーーーー
おやおや、内容が多少変わってしまいましたね。
まぁ、仕方がないとしておきましょう。
では、これにて閉幕でございます。
お付き合い頂き、誠にありがとうございました。

そういえば１４万が多すぎるとかもありましたね、カルマ(善行)の貯蓄形式が一日に村人の一人につき一回の『イイネ！』だとしたら１４万なんかすぐにたまりますよ？
おそらくこっちはアカウント無しの投稿だったし、日本語がおかしいと言ってる人と同一人物っぽい臭いがしますが。

あれま空さんも色々溜まってたんだね
人間溜め込むのは体にも精神的にも悪いからここで吐き出して行こう

もしかして『VR空間』がおかしいと言ってる可能性が微レ存かもしれないけど『VR空間』＝『仮想現実空間』だから、どう考えてもやはり無知な輩なだけでしたね。

あっ、スキーにスノボはマスターしてますね趣味にカウントしてなかったけど(笑)

なろうの感想覗いてきたけど「VR空間にフルダイブ」の日本語がおかしいと言ってるやつ中学をやりなおしたほうがいいかもね、フルダイブって和訳するなら『全感覚没入型』なんだけど、無知を公開してて恥ずかしくないのかな(笑)

……と、風雲さんの20件目まで、一日しか経ってないのですよね……。
……予想、外れるかな？
(早まる方向で)

ふふふ、スカイダイビングがよかったんですが、いろいろと大変で手軽(?)にパラモーターにしました(笑)

もらわれっこさん、くふふふふふふふっ！
16日に掲示板その2爆誕、に一票ですっ！


赤ペン先生、その流れは……まさか、スカイダイビングですか？


……そして風雲さん。
なろう、見て参りましたよ。

……くふ、くふふふふふふふふふふふふふふ……
レイティアさんをお呼びしましょうか？
……いえ、レイティアさんの御手を煩わせるのすら、過ぎた厚待遇ですね。

本当にいつの世も、ああいう輩は消えないものですね。

この物語を汚そうとするなど、万死に値するのですっ！

そして風雲さんに置かれましては、こちらでの感想ラッシュとあちらでの馬鹿の対処、本当にお疲れ様なのですっ！



……と、こういう発言もしていいのですかね？
場の雰囲気を悪くするのでアウト、の場合は次から気を付けます。
今回は書かずにはいられなかったということで、一つご容赦をっ！