「おはようございます、ローラです。第四話が投稿されました」
「作者のヤツ、ずっとこのパターンで行くつもりか？」
「あっ、旦那様」

「だっ、旦那様……、まさか俺がそんな風に呼ばれる日が来るとは……」

「あの……旦那様？」
「ああっ、ごめんごめん。まだ呼ばれなれなくて……そもそも破壊力が違うから。ところで、今回の話題は？」

「あの……、今回ですが、すみません。作者様が『時間が無くて投稿の告知だけになってしまいました』と仰っておりました」
「そもそも、このパターンでやるのは難しいのに、無理するからだよな」

「でも作者様は、『モブ令嬢』はこの形式を貫きたいみたいですよ」
「まあ、大切な本編に影響が出ないように、やるだけやってみればいいさ。って感じだよな」
「そうですね。私たちの人生は作者様にかかっているわけですから。それでは、また次回の投稿でお会いいたしましょう」