どうも、また前回から更新空いてしまい申し訳ありません。Satoshiです。


前回100話で更新したのが去年の7月だったんで8ヶ月も空いてしまいました。
最近は更新頻度上げてるつもりですがいつまた落ちる事やら（笑）

さて、●●●流行っておりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
自分の周りでも●●●の感染とかいう話がちらほら出ています。
自分も先月2度も体調崩して｢●●●か…!?｣となったんですが幸い2度とも陰性でした。
世界で猛威を奮っている●●●ですが、一刻も早く収束することを願うばかりです。

さて本編ですが、関東大会で敗れた舟栄との再戦となっております。
この試合を書くにあたって、どんな試合にしようか悩みました。
点を爆発的に取り合うハイスコアゲームか、どちらかが大きくリードして、それを追い上げる形のゲームか…
結局選んだのは｢点が全然入らない重い守り合いの試合｣でした。
書いてみて思ったのは｢書いてるこっちもしんどい｣ってことです。
いい形でシュートに行ってもシュートが外れる、その結果オフェンスが停滞して思い切りのいいプレイが鳴りを潜める。
やはり観客として見ていて楽しいのはハイスコアで攻防が激しく入れ替わるトランジションゲームですよね。
ですが毎回そんな試合になるとは限らない。調子が上がらない時もある。そんな事を思いながら決めた…のですが自分が書くと極端になるという癖があるのか、前半は全国レベルの試合でもほとんど見られない極端なロースコアゲームになってしまいました。FG%とか壊滅的な数字だろうなぁ…

星垓がメインの試合ですが、県の決勝リーグ位から意識している事ではあるんですが、それぞれ主力メンバーの1人ずつにフォーカスを当てて、1試合毎に誰かしら成長できるような、そんな内容にしたいなと思いながら書いてます。
例えば前の試合では神崎君でしたね。

最後に、ここまでお読み頂いた読者の方々に、応援してくださっている方々に感謝の意を表しまして結びとさせて頂きます。
次話以降もお読み頂ければ、これに勝る喜びはございません。



Satoshi