「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇⑰投稿...
異国の姫君が下衆な口上により唐突に訪れてしまった、刹那を揺蕩う日常の終わり。それの意味するところは我が希望を断ち切るに十分で、だからこそ俄かには信じ難く、受け...
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登録日 2018.06.08 00:00
近況報告&次回投稿
試してみましたが、やはりその日その日のモチベ次第で文章がちぐはぐになってしまいますね(´・ω・)
最新話進捗状況としては六割ほど完了となりますが、このままアップ...
最新話進捗状況としては六割ほど完了となりますが、このままアップ...
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登録日 2018.05.17 19:04
「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇⑪投稿...
奔る異情景――漏れ出る雑音――明らかに、何かが違う。確固たる論証は持ち得なくとも、確たる予感に苛まれる。
GW連投中、次回投稿5/3(木)予定となります。
GW連投中、次回投稿5/3(木)予定となります。
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登録日 2018.05.01 23:59
「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇⑨投稿...
今は一人、帝都への道程をひた歩む。
知らず歩みを止めていたらしき四肢はどうしてだろう、肉の縛りも薄き仮初の身体である筈が、いい加減に気付けとばかりに旅の疲れ...
知らず歩みを止めていたらしき四肢はどうしてだろう、肉の縛りも薄き仮初の身体である筈が、いい加減に気付けとばかりに旅の疲れ...
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登録日 2018.04.26 23:57
「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇⑧投稿...
ざっくばらんに掻い摘れた、白の想い出語り。前置きが些か長くなってしまった感はあれど、ようやく俺達との出会いへと至った経緯を把握するに至る。
その胸中、計り知...
その胸中、計り知...
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登録日 2018.04.16 23:08
「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇⑥投稿...
余りにも今の我には打って付けに過ぎる、この若者の姿勢。
吐き捨てる言葉、正しく同意見。今や妖精族でさえない成れの果てたる身にとって、魔だ何だなどといった古臭...
吐き捨てる言葉、正しく同意見。今や妖精族でさえない成れの果てたる身にとって、魔だ何だなどといった古臭...
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登録日 2018.04.03 07:05
「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇⑤投稿...
外面ばかりは生来の落ち着いた風を漂わせながらも、その実まともに動揺を隠せない。今、我が相対している者の有り様は、それ程までに異色と言わざるを得なかった―――
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登録日 2018.03.30 22:00
「狐耳と行く異世界ツアーズ」白の篇③、投...
虚ろな冷気が忍び寄る、とある冬の瀬。ピピルが、堕ちた。
白の者は淡々と、何の抑揚もなしに過日の悲劇を口にする―――
白の者は淡々と、何の抑揚もなしに過日の悲劇を口にする―――
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登録日 2018.03.20 12:04
改稿状況&次回告知
第319話~章末エピローグまで、改稿完了しました。
頼太の影が産み落とされてより(第302~303話辺りから)の章終盤の盛り上がりに合わせ、直近20話ほど文の間などを...
頼太の影が産み落とされてより(第302~303話辺りから)の章終盤の盛り上がりに合わせ、直近20話ほど文の間などを...
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登録日 2018.03.07 23:54
「狐耳と行く異世界ツアーズ」楽屋裏⑪&⑫投...
本編じゃないから告知忘れてた。一先ずは表パート終了につき、設定や執筆中のネタ話等々、あげておきました。お暇な時にでも、どうぞー。
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登録日 2018.02.26 19:02
「狐耳と行く異世界ツアーズ」第325話、投...
とんだ大騒動も落ち着きを見せて、改められた会合の場。
今度こそ、全てが終わったその後となり。好奇に満ちた衆目監視の許で、ピアによる懺悔が始まった―――
今度こそ、全てが終わったその後となり。好奇に満ちた衆目監視の許で、ピアによる懺悔が始まった―――
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登録日 2018.02.17 06:05
「狐耳と行く異世界ツアーズ」第324話、投...
一息に語られた、一方的とも言えよう内容。それは、この妖精郷自治区と俺との縁が切れた事を意味する。
巫女たる者としての強権を行使されてしまった今、俺にはもう...
巫女たる者としての強権を行使されてしまった今、俺にはもう...
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登録日 2018.02.15 22:46