第117話 公開しました
王柔がもたらした報告で、交易隊に一気に緊張が走りました。それは、ともすれば軽く見られがちな王柔の報告を、冒頓がしっかりと受け止めたということでもありました。
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登録日 2019.11.07 23:17
第116話 公開しました
少しでも早く進みたい、そのような羽磋の気持ちが呼び寄せたのが、およそあるはずのない場所でヤルダンの奇岩を目にする王柔たち・・・・・・。
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登録日 2019.11.03 23:32
第114話 公開しました
仲良くしている羽磋を王柔に取られたように感じながらも、自分の仕事をおろそかにしない苑。自分の弟のようにかわいがっている苑のその姿を見て、冒頓は粋な計らいをするの...
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登録日 2019.10.20 22:28
第113話 公開しました
王柔と羽磋が先頭で話しているのを、遠目に眺めているのは、交易隊の中央を歩いている冒頓と苑でした。冒頓はそのことをネタに、苑にちょっかいを出すのでした。
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登録日 2019.10.17 20:29
第112話 公開しました
王柔と腹を割って話す羽磋。自分がしたことが理亜に悪い影響を与えたのではないかと考える王柔に、羽磋は断言するのでした。
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登録日 2019.10.17 20:19
第111話 公開しました
天幕へと戻る羽磋は、王柔と理亜と共に歩くことになりました。羽磋と王柔。全く異なる生まれ育ちを持ち、現在の立場も全く違う二人。でも、彼らには共通するところもあるの...
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登録日 2019.10.10 21:04
第106話 公開しました
羽磋は思いだしていました。「今日、代表者に会いに行くときに、これを持って行きます」 そう言って小野が取り出したもの、それは・・・。
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登録日 2019.09.13 00:20
第104話 公開しました
二日酔いに苦しむ苑を宿営地に残し、土光村の代表者に挨拶をするために、村の中へ入る羽磋。そこで、彼は気になるものを見かけました。
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登録日 2019.09.05 22:45
第103話 公開しました
ようやく話がまとまった作戦会議の次の日。羽磋は村の外に張られた天幕で目を覚ましました。その羽磋に朝の挨拶をする苑は・・・
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登録日 2019.09.01 18:58
第102話 公開しました
話し合いは終わりました。酒場での打ち上げも終了したようでした。皆が寝床へと引き上げる中で、ただ一人
小部屋に残り、王柔は何かを考え続けるのでした。
小部屋に残り、王柔は何かを考え続けるのでした。
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登録日 2019.08.25 16:57