くにん

くにん

学生の頃はD&DというTRPGに仲間と共に嵌まっておりました。少し不思議で、少年少女が頑張る、どこか懐かしい話を書きたいと思います。小説や漫画そしてF1に加え、最近はブログも楽しんでおります。

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第138話 公開しました

崖際の細い道を慎重に進む交易隊。コロン・・・・・・。中央部を歩く男の足元に、小さな砂岩の塊が転げ落ちてきました・・・・・・。
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登録日 2020.08.30 16:02

第137話 公開しました

ヤルダンを目指し交易路を進む冒頓たち。彼らは、張り出した岩壁と崖の間の細い道に、差し掛かっていました。
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登録日 2020.08.23 16:37

第136話 公開しました

空の上からゴビを見下ろす太陽の精霊は、今日だけは大地に帰るのを遅らせたいようです。それは、世にも奇妙な戦いが、まもなく起こることを知っているからでした。
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登録日 2020.08.20 22:16

第135話 公開しました

長い間中断していましたが、連載再開です!!
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登録日 2020.08.16 18:26

第134話 公開しました

冒頓は交易隊と護衛隊全体で行けるところまで進み、ヤルダンへは明朝入ることを決めました。しかし、彼は、後にその決定を悔やむことになります。
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登録日 2020.01.30 20:41

第133話 公開しました

「はんぶんナノの唄、僕は全部覚えています」 王柔はそう言って、静かに歌い始めました。
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登録日 2020.01.23 19:35

第132話 公開しました

精霊の子を訪ねたときの話を、王柔は語り終えました。でもその話は、精霊の子と理亜が歌い踊り歩いたところで終わっていて、肝心のところには触れられてはいませんでした。
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登録日 2020.01.19 21:06

第131話 公開しました

一気に感情を爆発させた王柔に対して、精霊の子は初めて反応を見せました。しかし・・・・・・それは、王柔の望んでいたものとは違ったものでした。
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登録日 2020.01.16 20:55

第130話 公開しました

理亜が声を出した途端に、王柔が見ていた怪異は無くなりました。でも、その理亜の様子は、いつもとはまったく違うのでした。
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登録日 2020.01.12 21:37

第129話 公開しました

王柔が見つめるうちに精霊の子のキラキラとした目はどんどんと大きくなっていき・・・・・・、彼を呑み込もうとするまでになってしまいました。
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登録日 2020.01.05 22:15

第128話 公開しました

王柔と理亜は「精霊の子」が育てられている建物で、不思議な少年と出会いました
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登録日 2019.12.26 22:52

第127話 公開しました

再度自分の目的を確認し、精霊の子を訪ねた王柔。でもその結果は期待したとおりにはならなかったと、彼は冒頓に説明するのでした。
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登録日 2019.12.22 23:57

第126話 公開しました

王柔が語る、「精霊の子」を訪ねたときのこと。実は、彼の足は一度完全に止まっていたのでした
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登録日 2019.12.19 21:02

第125話 公開しました

「ああ、あの時の・・・」 王柔の話で、羽磋の心に引っかかっていたものが、ストンと腑に落ちていきました。
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登録日 2019.12.15 22:23

第124話 公開しました

冒頓は理亜が急に元気をなくし、最近ずっと口にしていた鼻歌さえもが消えてしまっていることに、気がつきました。
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登録日 2019.12.12 23:31

第123話 公開しました

「さあて、どうすっかなぁ」 サバクオオカミの奇岩を撃退したものの、この後の行動を冒頓は決めかねていました。
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登録日 2019.12.08 21:55

第122話 公開しました

激しい戦いを終えて、冒頓は羽磋と苑の元へと帰ってきました。「よう、帰ったぜ」軽く二人に話しかける冒頓からは、先程まで繰り広げられていた激しい戦いなど、全く感じら...
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登録日 2019.12.01 19:47

第121話 公開しました

流れる川のように滑らかに、二手にサバクオオカミの奇岩の群は分かれました。それに対して、護衛隊は・・・・・・。ぶつかり合う奇岩と護衛隊!!
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登録日 2019.11.24 23:01

第120話 公開しました

遠くで見たそれはサバクオオカミのように見えましたが、近くで見たそれは・・・・・・。子供が土を捏ねて作ったような、武骨でいびつな塊でした。
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登録日 2019.11.21 23:38

第119話 公開しました

交易隊を後ろに逃がして、敵を待ち構える護衛隊。はっきりとした姿が見えるまで近づいてきたソレは、「異形」でした。
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登録日 2019.11.14 23:32
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