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記憶にあるそれは時間をかけても永遠に居座り続ける。
それは、自分への罰であり戒めだから。
少なくとも彼はそう思っていた。
これは愛されることを知らない彼がドロドロの愛…重すぎる愛に出会うお話。
※作品の途中から複数になります
(内容によっては一部変更あり)
※主人公は見た目と裏腹に前世の記憶を引きずっており思考がやや欠けている又は、幼さが表に出る表現が一部あります
※モブへのグロ注意
※どんな愛でも大丈夫、受け入れられるわって思って頂けると嬉しいです
文字数 33,112
最終更新日 2024.05.21
登録日 2022.06.11
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