高校の同窓会に出席した花衣
そこで高校時代の恋人・浩也と再会する
浩也と関係を深めていく花衣はある日、浩也の家を訪れる
そこで出会ったのは、ひどく冷えた眼を持つ男、浩也の弟・駿
その眼から放たれる光に捕らわれるように、花衣は駿の存在に捕らわれていく
兄と弟、二人の男の間に揺れる女・花衣の
うだるような暑さの、冷たい夏の話
とあるところでの投稿のリサイクル話となっております
お弱いですが官能小説として書いていたのでやたらと濡れ場がうるさい造りとなっております
文字数 75,285
最終更新日 2017.02.20
登録日 2017.01.21