1
件
異世界召喚されて、魔王を倒すように頼まれるクラスのみんな、を眺めている私。
だって仕方がない。
誰も私のことが見えていないんだから。
でも、途方に暮れていた私が街で出会ったのは、まさかの———!?
「……貴方、私のこと見えてるの?」
「……、馬鹿にしてるのか?」
なんだかんだ溺愛される女の子のお話。
文字数 1,512
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.03.30
1
件