手乗りドラゴンと行く異世界ゆるり旅
落ちこぼれ公爵令息ともふもふ竜の絆の物語
ドラゴンをパートナーとして使役する竜滅士の超名門、ドラグネイズ公爵家に生まれた転生者、レクス。彼が相棒として授かったのは――かわいさだけが取り柄の、最弱竜だった!? そんなわけで、レクスは追放されることになったのだが、じつは彼としては好都合。というのも、転生前は異世界ラノベ愛好者だったので、貴族ならではのいざこざにも、面倒くさいトラブルにも巻き込まれない、のんびりスローライフできると、心をときめかせていたのだった。落ちこぼれ公爵令息ともふもふ竜が、観光に、グルメに、たまに冒険に、異世界を全力で楽しむ絆の物語、いざ開幕!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ5
大怪我で村に運ばれてきた龍人の姉妹、クララベルとローレライ。実はアシュトと顔なじみだった彼女たちは、シエラ様の働きかけもあり、しばらくアシュトの村に滞在することに!新たな住人を迎えて村がいっそう賑わっていくなか、ある日、村の近くに超巨大な泉が発見される。さっそく探索へと出かける一行だったが――? 心優しい青年魔法師の日常ファンタジー!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ10
魔法適性が「植物」だったせいで家から追放された元貴族の少年、アシュト。オーベルシュタインという未開地を任された彼は、そこで第二の人生を始めるのだった。ある日のこと、ドラゴンに変身できる『龍人』の王家一族がアシュトの村にやってきた。歓迎しようとするアシュトだったが、勝手に王家の少女・アイオーンとの縁談を決められたり異世界最強の龍人にタイマンバトルを挑まれたり悪龍退治に付き合うよう頼まれたりと、勝手気ままな龍人王家から散々無茶ぶりされるハメになり――!?
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ9
魔法適性が「植物」だったせいで家から追放された元貴族の少年、アシュト。オーベルシュタインという未開地を任された彼は、そこで第二の人生を始めるのだった。次々と領地を訪れるヘンテコな種族のお世話がようやく落ち着こうとしていたある日、アシュトは兄リュドガの子供の誕生に立ち会うため、久々に故郷ビッグバロッグ王国に里帰りすることになった。生まれた双子たちを祝うため、アシュトが生み出したとっておきの魔法とは――!?
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ4
ハイエルフの里との交流もはじまり、村づくりも順調に進んでいくと思われた矢先。 村長のアシュトはユグドラシルの苗木になった「生命の果実」を食べたことで人間を超えた超長寿のハイヒューマンになってしまう。 人間を超越したアシュトの村には、これまで以上にレア種族が続々押し寄せるが、そこには超不審人物の姿も見え……。 心優しい青年魔法師の日常ファンタジー!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ8
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の命令により、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。新たなお酒を造ったり、種族同士の抗争に強制参加させられたり……騒がしくも楽しい領主生活を送っていたある日、アシュトの元にこの世界を創った七体の龍――『神話七龍』の皆さんがやってきた。数千年ぶりに同窓会をしたいという個性的すぎる神様達を、アシュトは全身全霊でもてなすことに――!? 万能魔法師の異世界開拓ファンタジー、第8弾!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ3
緑龍ムルシエラゴの期待に応え、託された知識書の解読や新たな村人の受け入れなど村の成長に尽力するアシュト。 インフラ整備がひと段落したところで最古参メンバー、ハイエルフのエルミナは村の特産品を活かしたある計画をアシュトに持ちかけて――。 植物魔法を駆使して魔境を豊かな村へと作りかえていく心優しい青年魔法師の日常ファンタジー!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ7
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。ダークエルフの里での事件を解決し、村に戻ってきたアシュトの元に、「妖精の国を救ってほしい」という依頼が舞い込む。聞けば魔獣の襲撃によってハイピクシーが全滅の危機に陥っているのだとか。困っている人を見過ごせないアシュトは、ハイエルフや龍人など、精鋭の希少種族を率いて悪い魔獣を討伐することに――!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ2
追放された魔境の森で、伝説級激レア種族たちと村づくりを順調に進める青年、アシュト。いつのまにやら村の噂が広がって、さらなるレア種族が続々と移住してくるように! そんなある日、アシュトは緑龍ムルシエラゴから貴重な植物を三つ託される。一つは何事もなく、実をつけたのだが――。 植物魔法を駆使して魔境を豊かな村へと作りかえていく心優しい青年魔法師の日常ファンタジー!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ6
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。絶縁状態だった家族と和解したアシュトはある日、魔境の最奥にあるという伝説の温泉の情報を耳にする。日々の疲れを癒そうと秘湯へ向かったアシュトを待っていたのは……なんと、烈炎龍と呼ばれるドラゴンが営む温泉宿だった。聞けば何やらワケありらしく、全然お客が遊びに来ないそう。そこでアシュトは植物魔法を駆使して、経営難の宿を立て直すことに――!?
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ1
大貴族家に生まれながらも、魔法の適性が「植物」だったため、落ちこぼれ扱いされ魔境の森へ追放された青年・アシュト。ひっそりと暮らすことになるかと思いきや、ひょんなことからハイエルフやエルダードワーフなど伝説級激レア種族と次々出会い、一緒に暮らすことに! さらに、賑やかさにつられてやってきた伝説の竜から強大な魔力を与えられ大魔法師へ成長したアシュトは、植物魔法を駆使して魔境を豊かな村へと作りかえていく! 万能魔法師の気ままな日常ファンタジー、待望のコミカライズ!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ5
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。長かった冬が終わり、魔境に春がやってきた。住人総出で春の新年会を楽しむ中、アシュトのもとに兄が婚約したという報せが入る。兄を祝福するため、彼はかつての故郷ビッグバロッグへ向かうことに。一方で、自身の結婚式も間近に迫っている。果たしてアシュトは家族と和解し、結婚式を無事成功させられるのか――!?
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ4
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。マーメイド族や天使など、次々と出会う希少種族と交易の輪を広げていくアシュト。そんな折、オーベルシュタインに長い冬が訪れる。魔境の森で厳しい冬を乗り切るのは大変……かと思いきや、頼れるレア種族の住人たちのおかげで冬支度はばっちり。アシュトは薬草幼女や他の子どもたちと交ざって初めての雪遊びを満喫する!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ3
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。希少種族だらけの村の村長としてのんびり暮らすアシュトの家に、一人の男性が訪れた。彼はワーウルフ族というレア種族で、自分の村に疫病が発生したため、助けてほしいのだという。薬を用意して彼らの村に急行するアシュト。迅速な対応で村民を治療したアシュトのもとに、ワーウルフ族の少年がやってくる。彼はなんと、自分を弟子にしてほしいと言いだし――!?
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ2
魔法適性が「植物」だったせいで、家から追放された元貴族の青年、アシュト。彼は父の計らいにより、未開の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を始めるのだった。魔境の森に希少種族だらけの村を作ったあとも、次々と個性的なレア種族を仲間にするアシュトはある日、村の近くに美しい湖があることを知る。エルダードワーフの力を借りて立派な船を造り、探検していたアシュト達。そこで湖に住む妖精ウンディーネに遭遇し、助けを求められる。聞けば湖を汚す魔獣が現れたらしく……? 困った人(?)を見過ごせないお人好し領主アシュトは、湖の大掃除を決意する――!
大自然の魔法師アシュト、廃れた領地でスローライフ
大貴族家に生まれたが、魔法適性が「植物」だったせいで落ちこぼれの烙印を押され家を追放された青年、アシュト。彼は父の計らいにより、魔境の森、オーベルシュタインの領主として第二の人生を歩み始めた。しかし、ひょんなことから希少種族のハイエルフ、エルミナと一緒に生活することに。その後も何故か次々とレア種族が集まる上に、アシュトは伝説の竜から絶大な魔力を与えられ――!? 一気に大魔法師へ成長したアシュトは、植物魔法を駆使して最高の村を作ることを決意する!