琥狗ハヤテ

琥狗ハヤテ

漫画を描いたり、小説を書いたり。
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BL 連載中 長編 R15
人類が未曽有の大災害により絶滅に瀕したとき救済の手を差し伸べたのは、不老不死として人間の文明の影で生きていた吸血鬼の一族だった。その現筆頭である吸血鬼の真祖・レオニス。彼は生き残った人類と協力し、長い時間をかけて文明の再建を果たした。 そして新たな世界を築き上げた頃、レオニスにはひとつ大きな悩みが生まれていた。 それは――吸血鬼であるのに、人の血にアレルギー反応を引き起こすということ。
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文字数 4,588 最終更新日 2025.02.16 登録日 2025.02.15
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